ある日突然「排水管が詰まった…!!」→調べまくって家にあるモノでできる必殺技を発見!!
ある日突然起こる「排水管トラブル」。暮らしニスタのMINTOさんは、なんと入居半年で排水管が詰まってしまったそう!そこで調べまくって、ある「必殺技」を発見。その一部始終をお届けします。
排水管トラブルはある日突然起こった…!
入居した時からキッチンの排水が悪いなと感じてたのですが…まさか入居して半年で詰まるとは思ってませんでした!
公営住宅は賃貸ほど完璧にクリーニングされてない事が多いそうで…。
完全に詰まりはしませんでしたが、カバーを全部外しても水道の勢いに排水が追い付いてない!
このままでは数日中に完全に詰まると思い…でも出来ることなら高くつく業者は呼びたくないですよね!キツイ洗剤も使いたくないですよね!
調べまくって、ある必殺技を発見!
家にあるもので出来る必殺技を見付けました!!
もし自宅の排水が悪いと感じてる方は、簡単なので完全に詰まる前にお試しください♪
※大きな固形物を流してしまった場合の詰まりには、事態を更に悪化させてしまうことがあるそうなので行わないでくださいね!
排水口の蓋、ゴミ受け、排水口カバーを外します
捨ててもいい古いタオルを1枚用意しておきます。
給湯のお湯を使うときは、まずお湯になるまで水を流します
ここは完全に詰まっていない場合です。完全に詰まってしまった場合は、この手順を飛ばしてください。
冷たい水はそのまま流すか、ほかに用途があれば鍋に入れるかして、熱湯が出るまで水道を出し続けます(水がもったいないので何かに利用することをお勧めします!)
お湯になったら水を止め、完全に流れきるまで待ちます。
排水口にタオルを詰め込みます
フェイスタオルで十分です。排水口を完全にタオルで塞ぐように詰め込みます。
水を出したときに流れていかなければOKです〜!
お湯をシンクいっぱいに貯めます
水圧が必要なので、貯められるだけ貯めます。私は給湯60℃で貯めました。
※熱湯の場合は火傷に注意してくださいね!
タオルを一気に抜きます!
ゆっくりではなく、一気にタオルを引っこ抜きます!
排水口に出来る限り圧力をかけるためなので、「おりゃー!」って感じで抜いてください(笑)。
流れが良くなれば成功です!
最初はゴボゴボと音を立てながら流れますが、開通すればその後音がなくなり一気に流れるようになります!
少しマシになった!?でもまだゴボゴボ言ってる…という場合は、これを何回か繰り返してみてください!
使い古しのタオルで困った詰まりがスルー♪
タオル1枚と、少々もったいないですが、キッチンシンクいっぱいのお湯で詰まりが解消しました。
長年の油汚れの詰まりや、髪の毛、細かいゴミによる詰まりは、この方法で大体開通するそうです!定期的に排水管のお掃除で流すのも良いかもしれないですね♪
※改善しない場合は無理せずに修理業者などプロの手を借りてくださいね。
アイデア/MINTOさん ※人気記事を再編集して配信しています。