「赤ちゃんを見てて」と柴犬に頼んだら? 展開に「泣いた」「目がバグる」

人間と動物は、種族の違いがあっても『家族』として心を通い合わせることができます。

飼い主にとって、ペットは『我が子』のような存在。きっとペット側も、飼い主を本当の親のように思ってくれていることでしょう。

そして、飼い主に子供ができた時は、その成長をそばで見守ることで、頼りがいのあるきょうだいに成長していくはずです。

柴犬の『立派なお兄ちゃんっぷり』に称賛の声

2匹の柴犬との暮らしをXで発信している、飼い主(@otentou_Shiba)さん。

新たな家族の一員として、赤ちゃんが加わった後、愛犬は面倒見のいい『きょうだい』になったといいます。

そこで飼い主さんは、愛犬の1匹である、おてんとうまるくんに、こんなお願いをしてみることにしました。

「ちょっと、赤ちゃんの子守をしてくれないかな?」

人間の大人でも、幼い子供を見守るのは至難の業。いくら、兄として日々成長している、おてんとうまるくんでも、難しいかもしれません。

しかし飼い主さんは、それが杞憂であったと理解しました。なぜならば、そこには『立派なお兄ちゃん』がいたのですから…!

柴犬と赤ちゃんの写真

大きくてモフモフな体を使い、赤ちゃんを包み込むようにする、おてんとうまるくん。

目を輝かせながらこちらを見つめるその表情は、「もちろんですとも!」といっているかのように感じますね。

ちなみに、おてんとうまるくんは、これまでも兄として赤ちゃんの世話をしてくれていたのだとか。眠る際も、赤ちゃんのそばにいることがあるそうです。

柴犬と赤ちゃんの写真

柴犬と赤ちゃんの写真

すっかり素敵な兄になった、おてんとうまるくんの姿に、ネットからは「優しさに泣いた…」や「さすがはお兄ちゃん!」といった声が寄せられました。

また、小さな赤ちゃんとの体格差に、「目がバグったかと思った」と驚く声も上がっています。

今後も赤ちゃんは、優しい家族からたくさんの愛を受け、成長していくのでしょう。いつか赤ちゃんが、おてんとうまるくんより大きくなっても、仲のいいきょうだいであり続けるはずです!

[文・構成/grape編集部]

出典 @otentou_Shiba

2024/9/7 18:25

この記事のみんなのコメント

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  • 犬は保護本能があるからね泣いてたら慰めたり、赤ちゃんの布団が外れてたらかけてやったり。面倒見も良いですしね。まああくまで躾と生活環境ですがね。猫ではまずできないかもね。人より愛情深いワンちゃん悪い飼い主に当たらないことを祈ります。

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