ウタマロが『泡マロ』になる!?最新お掃除グッズが便利すぎた
ガンコな汚れも簡単に落とせる、洗濯せっけん『ウタマロ』。部分洗いなどで、日常的に使用している人も多いはずです。我が家では、息子の上履き洗いに大活躍しています。
ウタマロ、普段どうやって使ってる?
我が家でのウタマロの使い方は、洗いたいものに直接こすりつけて手で揉み洗い、もしくは歯ブラシを使ってこすり洗いというのが定番です。
この方法、揉み洗い時には上手く泡が立たなかったり、手が荒れてしまったり。また、濡れてヌルヌルになったウタマロと歯ブラシを収納するのが厄介だったりと、完全に満足しているとは言い難い状況。
ウタマロの使いやすさに、革命が…!!
私のような悩めるウタマロユーザーに向けた最新アイテムが登場したとのこと。早速、入手してみました。
泡立つ洗濯せっけんケース/1408円(税込)
こちらは、コジットから発売されている、ウタマロのケースにピッタリとの商品。なにやら、洗濯せっけんの不便をいろいろと解決してくれると大注目されているそうです。期待が膨らみます。
使ってみた
中身はこんな感じでした。
ケースとは言え、商品名には「泡立つ」というフレーズも。このように、ブラシもしっかりと付いています。
セット方法と使用方法、使用後の説明が分かりやすく記載されていました。この流れに従っていきたいと思います。
まずは、ウタマロをセット
フタの留め具を外します。
フタを外します。
ウタマロを入れます。
フタを閉めます。
これでケースにセット完了!
このまま洗える!
このケースに入れたまま洗えるそうなので、息子の上履き洗いに挑戦してみたいと思います。
まずは上履きを水で十分に濡らします。けっこう汚れちゃってますね…(笑)。
続いて、ケースも水に濡らします。
ケースのブラシ面を横に回転させながらこすり洗いします。この時にブラシ自体が回転します。
泡立ちが…スゴイ!!「ウタマロってこんなに泡が立つんだ」というのが、正直な感想です。
ブラシの面積が広いので、一気に広範囲をこすり洗いできるのも嬉しい。
あっという間に、上履きのこすり洗いが完了~。あとは水で流して干すだけ♪
ここからが、さらに見どころ
使用後はケースを水洗いして、水気をきります。
付属のトレーの上に置きます。なんと、このまま収納できちゃう~!!
ウタマロのヌルヌルを触る必要がない。さらに、ブラシ部分もそのままウタマロと共にスマートに収納することが可能です。
デザインも可愛いので、風通しのよい窓際に置いていてもイイ感じです。
はっきり言って、これは便利。素晴らしい!
もうひとつ嬉しいポイントも
当たり前ですが、せっけんは使っていくうちにどんどん小さくなっていきます。小さいと使い勝手が悪いだけでなく、折れたり崩れたりして無駄にしてしまうことも。
このケースのフタはバネ付きなので、細かくなったせっけん(105×65×35mmまで)にも対応しています。つまり、最後までウタマロを余すことなく快適に使い切れるのです。これは、エコ♡
最後に
あんなに汚れていた上履きが、こんなにキレイになりました。やっぱりウタマロってスゴイですよね。そして、このケースがあれば無敵です。
ウタマロの使い勝手が抜群に快適になる最新の優秀アイテム。ウタマロユーザーは見逃し厳禁です!
文・写真/mayumi