「太見え」確定!いますぐ捨てるべき「Tシャツワンピ」って?(前編)

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今の季節に手放せないワンピース。なかでも気軽に洗えて、着心地も楽ちんな Tシャツワンピースは一枚持っているととても便利ですよね。ですが、使い勝手が良いこととオシャレに見えるかはまた別モノ。今回は、どんなに楽ちんでも、太見え・古見えするNGなTシャツワンピースの特徴をご紹介します。

仮にときめいても捨てて正解…「コクーンシルエット」のTシャツワンピース

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Tシャツワンピースでよくある形のコクーンシルエットワンピース。胴まわりから裾にかけてのラインがコクーン(繭)の形のように丸みを帯びているデザインなのですが、これは体の細い部分までも太く見せるシルエットで要注意。とくにハンパ丈(膝下)丈のTシャツワンピースでよく見受けられますが、脚のラインも見えてしまうのでよほどスタイルの良い方でも失敗しやすいキケンアイテムとなっています。

 

コクーンシルエットのワンピースは丸みのある立体的なシルエットを生み出すため、比較的ハリと厚みのある素材で作られていることが多いのです。すると横幅が余計に太く見えるのでこちらも気をつけたいポイント。とくにハリのある生地+コクーンシルエット+ハンパ丈の3つのポイントが合わさると太見え要素がかなり高くなるので、そうしたTシャツワンピースをお持ちの場合は手放しても良さそうです。

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2024/8/31 9:30

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