「なんか年取った…?」夏の終わりにめっきり老けこんだアラフォーが揃って「やっていた」こととは(前編)
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「夏老け」なんていう言葉もあるけれど、秋の訪れが近づくにつれて鏡を見て老けた自分にガッカリ……は、40代にとって珍しくないお話。
でももしも、その老け感が夏の自分の行いによるものだったとしたら……!? 秋の後悔を少なくするためにも、今のうちからできることはやっておくスタンスが正解です。
自身も40代真っ只中である時短美容家の並木まきが、夏が終わるとグッと老け込む女性ほど「おろそかにしていること」をお話します。
秋老けまっしぐら!な40代女性のNG:日焼け止めの塗り直し回数が少ない
日焼け止めをきちんと塗らないと、紫外線ダメージによって老け肌を招く…というのは今の定説。2〜3時間ごとの塗り直しが推奨されています。
けれど、頭では分かっていても、仕事や家事、育児や介護に追われて、 “それどころではない”となってしまうのは、40代にありがち。乳液タイプやジェルタイプの日焼け止めを塗り直すのって、慌ただしい日常のなかでは意外と手間がかかるので「本当は塗り直したいけれど、そんな時間も余裕もありません!」と誰に対してかわからないけれど内心で毒づいてしまうのも「あるある」かもしれません。
けれどやっぱりUV対策を怠れば怠るほど、秋の老け肌はまぬがれにくく、できれば日焼け止めはきちんと塗り直しをしておきたいところ。瞬時に塗り直しが終わるスプレータイプやポンポンとパフで押さえるだけのパウダータイプを選ぶと、忙しい40代でも簡単に塗り直せます◎。
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