「うわ、安っぽい~」40代が使ってはいけない安っぽオバ見えバッグ(後編)
画像はこちらから( https://otonasalone.jp/432808/ )
年齢を重ねるとともに気をつけたいのが靴やバッグといった小物アイテム。とくにバッグはディティールが非常に重要!バッグの素材、縫い目、シルエット、立体感などがイマイチだと全体コーデも安っぽく見えてしまうので要注意です。そこで今回は、安っぽオバ見えしやすいNGバッグの特徴をご紹介します。【後編】です。
◯◯柄のバッグはやめたほうがいいってホント? 次ページ
プリント花柄バッグ
画像はこちらから( https://otonasalone.jp/432808/ )
安っぽ&オバ見えしやすいもう1つのバッグは、花柄プリントのバッグ。花柄のバッグは主張が強くコーデにも馴染みにくいので取り入れ方が非常に難しいアイテムです。とくに花の絵柄が繊細でゴージャスになればなるほど、なぜかオバ見えするという不思議さ。
素材選びも難しいですね。合皮だと安っぽく見えますし、キャンバス地でもナイロン地だと子どもぽく見える可能性もあります。できれば花柄をバッグでは取り入れない方向でオススメしたいのですが、もしどうしても花柄バッグを取り入れるのであれば北欧ファブリック風の花柄バッグが良いでしょう。できるだけ配色もデザインもシンプルであるほうが大人っぽくオシャレに使いこなせます。
絶対はずさない、鉄板バッグって…? 次ページ
ハズさないのは、レザーバッグ
今回は取り入れると安っぽい&オバ見えするバッグの特徴をご紹介しました。反対に鉄板で外さないバッグはやはりレザーバッグではないでしょうか。合皮バッグももちろん良いのですが、製品によって高見え・安っぽ見えの差が激しいので一概に合皮バッグならOK!とは言いづらいです。
その点、レザーバッグはシンプルなデザインであっても素材に上質さがありますし、どんな服装にも馴染むので万能バッグの1つとしてオススメしています。本物のレザーを使用していなくても、エコレザーと称している合皮のバッグなら上質な印象が出るので、併せてエコレザーバッグにも注目してみてくださいね。
(本記事は2020年11月に初回配信されました)