パリ五輪「最高の美女アスリート」15大名鑑!(2)柔道・阿部詩に挑戦するカナダ美女とは?

 日本のお家芸の柔道界からは、長野県生まれながら、カナダ代表の美人姉妹、出口クリスタ(28)&出口ケリー(25)が注目の的となっている。

「父親はカナダ出身の英語講師で、姉のクリスタは山梨学院大学在学中にカナダ国籍を選択して、悲願の五輪出場をかなえた。女子57キロ級(決勝=7月30日0時38分)の世界ランキング1位で、大外刈りを得意とする立ち技のスペシャリスト。〝寝技世界一〟の舟久保遥香(25)との対決が楽しみです。

 また、女子52キロ級(決勝=7月29日1時9分)に出場する妹のケリーは、東京五輪で金メダルに輝いた阿部詩(24)に挑みます」(スポーツ紙記者)

 球技に目を移すと、女子バレーボール(7月28日〜8月11日)世界ランキング3位(6月26日時点)のトルコは〝美女王国〟と名を馳せている。中でも、

「人気ナンバーワンは、身長198センチのゼフラ・ギュネシュ(25)でしょう。19歳で代表デビューを飾り、ミドルブロッカー(MB)として東京五輪に出場。ファッション誌のモデルも務める美貌とセクシーなボディで、インスタのフォロワーは398万人を誇ります」(スポーツライター)

 12年ロンドン五輪ではエース・木村沙織(37)を中心に銅メダルに輝き、美女軍団とも呼ばれた日本からは山田二千華(24)に注目が集まる。

「身長184センチでギュネシュと同じMBを務めている。東京五輪では1試合しか出場できずに涙したこともあったけれど、主将の古賀紗理那(28)の厳しいアドバイスもあり、気持ちもバストも、ひと回り成長した感がうかがえます」(スポーツライター)

 世界ランク7位の日本は、初戦(7月28日20時)で世界ランク4位のポーランドと戦うことになる。

 日本ではマイナースポーツの女子ホッケー(7月28日〜8月10日/初戦は28日17 時30分の対ドイツ戦)だが「さくらジャパン」からも目が離せない。

「注目は主将の永井友理(32)と司令塔の永井葉月(29)のアラサー美人姉妹です。インスタ映えするキリッとした眉に、小麦色の健康美が魅力的です」(スポーツ紙記者)

 守備重視で悲願のオリンピック初勝利を目指す中、可憐なユニホームと泥臭いプレースタイルのギャップに魅了されるそうで、

「襟付きのノースリーブにⅤ字型の胸元からは、汗がしたたる小麦色の谷間がのぞくことも。それでいて150キロ以上のシュートに身を投げ出す。ボールが野球の硬球以上の硬さなので、時には流血することもあります。もしジャイアントキリングに成功すれば、選手村でも人気になるでしょうね」(スポーツライター)

2024/7/27 5:55

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