人によっては、周りからしたら思いもよらないコンプレックスを持っていることがありますよね。この記事では、MBTI診断の性格タイプ別に、「実はコンプレックスに感じているところ」をご紹介します。自分や大切な人をより深く理解できるかもしれませんよ。

INTJ（建築家）

INTJタイプは、論理的思考を得意とするあまり、感情表現が苦手だとされています。会話のなかで、気持ちをうまく伝えられないことがあって、もどかしさを感じることがあります。

INTP（論理学者）

INTPタイプは、アイデアを論理的に分析するのが得意です。でも、恋愛となると少し戸惑ってしまう一面が。感情を理解し表現するのが苦手で、相手の気持ちを読み取れないことがあります。

INFJ（提唱者）

INFJタイプは、周りの人の気持ちを敏感に感じ取れる反面、自分の感情を表に出すのが苦手です。彼との関係でも、相手の気持ちばかり気にして、自分の本当の気持ちを伝えられないことがあります。完璧を求めすぎて、小さな失敗を過剰に気にしてしまう繊細さも持ち合わせています。

INFP（仲介者）

INFPタイプは、豊かな想像力と深い感受性を持っています。でも、それゆえに現実世界での実践的なスキルに自信が持てないことも。彼氏とのデートプランを立てるときも、理想と現実のギャップに悩むことがあります。

ISTJ（管理者）

ISTJタイプは、責任感が強く真面目な性格です。でも、そのせいで融通が利かないと思われることもあって、少し寂しい気持ちになることも。デートや遊びでも、予定通りに進まないとストレスを感じてしまうことがあります。

ISFJ（擁護者）

ISFJタイプは、思いやりがあり献身的な性格です。でも、そのせいで自分の気持ちを後回しにしてしまうことも。相手のために尽くすあまり、自分の望みを伝えられずに悶々とすることがあります。また、変化を好まない傾向があるので、新しい環境に適応するのに時間がかかることがコンプレックスだと感じることがあります。

ISTP（巨匠）

ISTPタイプは、実践的で冷静な判断力があります。でも、感情面では少し不器用なところがあって、相手との関係で戸惑うことがあります。また、自由を大切にするあまり、相手との約束を軽く考えてしまうことがあるかもしれません。

ISFP（冒険家）

ISFPタイプは、感受性が豊かで芸術的な才能があります。でも、それゆえに現実的な問題に直面すると、少し不安になることがあります。また、控えめな性格のため、自分の気持ちや意見をはっきり主張できないもどかしさがあります。

（ハウコレ編集部）