「そのコーデ、残念!」ハイウエストパンツで40代がやらかすNGって…?(前編)
画像はこちらから( https://otonasalone.jp/420492/ )
脚をすらっと長く見せてくれるハイウエストパンツ。前からみると本当に魔法がかかったかのように脚がにょーんと伸びるので一度試すと病みつきになってしまう中毒性がありますよね。だからこそ気づきにくい見落としポイントが……。そう、後ろ姿!
前は完璧に見えるのに、後ろはいかにも昭和のモンペ。せっかくなら360度どこから見ても素敵な人を目指したい。そこで今回は、ハイウエストパンツがモンペ化するNGルックをご紹介します。
やりがちですね…「タックパンツをシャツイン」お尻が大きく見えすぎる
画像はこちらから( https://otonasalone.jp/420492/ )
腰から太ももにかけてのシルエットはゆったり、足首に向かって細くなるシルエットのタックパンツ。モンペもこのタックパンツのように裾がすぼまっているため、ぱっと見のシルエットがちょっと似ているんですね。
それでも、ミドルライズ(通常の股上)のタックパンツならモンペっぽさは感じられないのですがハイウエストになるとよりモンペルックに近づいてしまうので注意が必要なのです。
このハイウエストのタックパンツというアイテムはコーデの組み合わせが難しく、シャツアウトすると野暮ったくなりますが逆にシャツインするとお尻のずっしり感が際立つのでこれもいただけない……。よほど、パンツの素材やシルエットが計算された縫製をしていないと後ろ姿の美しさを維持できないのです。
もしハイウエストのタックパンツを着こなしたいという場合は、ジャケットもしくはロングのカーディガンを羽織って後ろのヒップラインを完全に見えなくすると良いでしょう。
次のページへ▶▶おしゃれのつもりでオバ化!こんなハイウエストパンツは買ってはいけない…?( https://otonasalone.jp/?p=420493&preview=true )