才賀紀左衛門、1歳8か月の息子に無関心か 元事実婚妻が明かした現在の父子関係

絵莉さんは昨年4月、息子を連れて家を出たことをきっかけに才賀紀左衛門との事実婚を解消した。しかし妊娠6か月からスタートしたオフィシャルブログは継続しており、息子が誕生した2022年10月には新米ママ部門に移行。かつてのような目覚ましい躍進は見られないものの、依然として総合ランキング10位以内を維持している。さらにブログやインスタグラムに加え、昨年10月からはYouTubeチャンネル『映えない日常』を開設し、1歳8か月を過ぎた息子との日常を発信し続けている。

そのYouTubeチャンネル『映えない日常』で6月13日、息子の1歳半健診の様子を話している。歯科検診では特に問題なく、歯ブラシをもらって終わったそうだ。続いて健康診査が行われ、保健師さんから発語や言葉の理解について質問されたり、息子の様子や育児に関する悩みについて聞かれたという。さらに父親との関係についても聞かれたそうで、絵莉さんは「一切連絡を取っていない」「所在も分からない」と話したそうだ。また「(才賀は)自分たちの状況を理解していない可能性もある」と説明すると、意外なほど踏み込んだ質問を受けたという。最後は、保健師から「何か不安なことがあったら、いつでも相談にのります」という言葉で締めくくられたとのことだ。この動画に、視聴者からは「保健師さんがそこまで聞くなんて珍しい」といった驚きの声が寄せられている。

絵莉さんは「週刊文春」の取材に応じ、才賀からのDVは妊娠中に始まり、出産後も止むことはなく、一緒に暮らしていたあびる優の娘の前でも行われていたことを告白している(2023年10月20日『文春オンライン』で配信)。またYouTubeチャンネル『映えない日常』では、才賀との別居を決めた大きな理由として、生まれたばかりの息子に対する心無い言葉が増えたことから「このままでは息子にまで暴力を振るうのではないか」と恐怖を覚えたことを明かしている。そして養育費について、絵莉さんは2023年8月31日のブログで「生活苦しいって言いながら(もちろん大嘘)毎日外食してて、養育費支払いないのはなぜ?ってモヤるけどね!」と綴っており、才賀から支払われていない状況を伝えていた。

画像は『えり オフィシャルブログ「お風呂拷問なの?」』より

(TechinsightJapan編集部 みやび)

2024/6/16 10:22

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