aespa、デビューからの記録が映画に『aespa: MY First page』8月公開
待望の日本デビューも決定した人気K-POPアーティスト「aespa」のデビューから現在までに密着した貴重な映像が『aespa: MY First page』として映画化、8月30日(金)より劇場公開される。
パンデミック下の2020年11月17日に、「Black Mamba」でデビューした「aespa(エスパ)」は、KARINA(カリナ)、GISELLE(ジゼル)、WINTER(ウィンター)、NINGNING(ニンニン)の4人組グループ。
グループ名は“Avatar X Experience”を表現した「æ」と、両面という意味の英単語「aspect」を結合して作った名前で、「自分のもう一人の自我であるアバターに出会い、新しい世界を経験する」という世界観をベースにしている、SM ENTERTAINMENTのグループ。
メンバーそれぞれに、“もう1つの自我として”のアバターが存在するという近未来的な世界観や、圧倒的なビジュアルで日本でも爆発的な人気を獲得し、昨年8月には、海外アーティストとして最速となるデビューから2年9か月で東京ドーム公演を成功させた。
今年に入ってからも、メジャーリーグ開幕戦での圧巻のパフォーマンス、初のフルアルバム「Armageddon」の発売、切望されていた日本デビューも発表、さらに日本でのツアー全公演完売など、勢いはとどまることを知らない。
そんな彼女たちの破竹の勢いそのままに公開される『aespa: MY First page』では、デビュー時はもちろん、アメリカでの初有観客単独公演や国連本部でのスピーチなどの貴重な映像から、「SMTOWN」での先輩との交流、初ワールドツアー「SYNK:HYPER LINE」スタートのソウル公演までの歴史など、「aespa」の“初めて”が網羅されている。
会議や練習にもカメラが密着、彼女たちの素顔の映像からステージミックスによる多彩なライブ映像まで、「aespa」の魅力を幅広く堪能できる作品に仕上がっている。
映画『aespa: MY First page』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて3週間限定公開。
(シネマカフェ編集部)