5月15～21日の1週間にAsageiBIZで配信し、大きな反響を呼んだ記事からBEST8を紹介する。第5位には、まさかの肌見せでお笑いファンをひっくり返らせたアンゴラ村長の写真集レビューがランクインした。鍛えてもいないが、出るところは出ているアラサー女子のありのままの「標準体型」が、男たちに刺さりまくっているようだ。（初公開は5月21日）

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「まさにベストサイズ！」と、ファンが大絶賛するのが、お笑いコンビ「にゃんこスター」アンゴラ村長の初写真集だ。

　アンゴラ村長の20代最後の日となる5月16日に発売開始したこのデジタル写真集は、Amazonのタレント写真集部門でベストセラー2位となっており（20日現在・Kindle版）、レビュー欄には「星5つ」の高評価がずらり。「男が求めるちょうど良いポッチャリ具合」と称賛されている。また、本人は、今回の写真集のタイトル「151センチ、48キロ」について、こんなコメントを寄せた。

「実際の身長と体重をタイトルにしました。つい最近 SNSで『太った？』というコメントがきたとき反射で『痩せなきゃ…』と思った自分にハッとしました。健康に過ごせる体型のはずなのにそれでも知らない人からの言葉に揺らいでしまいます。でもこれが私の標準体型なので、今回は良い意味ですごく『普通』の写真集になったと思います」

　写真集の表紙には、黒の肌着で胸の谷間をアップでくっきりと見せており、柔らかそうなバストはもちろん、透き通るような白い肌が印象的だ。ページをめくると、清潔感溢れる白や、大人っぽい黒のランジェリー姿などを大胆に披露しており、その等身大の「ポッチャリ具合」が注目を集めている。

「これまで写真集を発売するグラドルは、スタイル抜群で豊満なバストをウリにする人がほとんどでした。しかし、あまりにも完璧なボディは近寄りがたく、どこかリアリティに欠けてしまう。しかし『151センチ、48キロ』は、痩せすぎず太すぎずの絶妙な『標準体型』。ファンから『これでいいんだよ』という声が上がるのも納得です」（グラビア誌ライター）

「自分にもワンチャンありそう」と、ファンに思わせてしまうところが、アンゴラ村長の人気の秘密かもしれない。

（ケン高田）