父親の幽霊?事故で亡くなった後、3人の子ども達が「公園でお父さんに会った」と言ってきて…
仏教では亡くなった人は、命日を含めて7日後に三途の川にたどり着くと言われている。60代後半の男性は、「初七日間は、幽霊はいると思います」とつづり、ある実体験を明かした。
それは約25年前、男性の義弟が事故で亡くなった直後のこと。初七日の期間中に、義弟の妻、つまり男性の妹から電話で信じられないことが告げられた。(文:長田コウ)
「子ども達は私に、『お父さんと一緒に遊んでいた公園で、お父さんに会った』と言ってきたの」
“お父さん”は「ジャンバーか暑いよー」と言っていた
子ども達によると、公園で会った“お父さん”は「タバコを吸って」おり、「ジャンバーか暑いよー」と言っていたそう。それを聞いた男性の妹はある確信を持ったようだ。というのも、棺桶に「好きだったタバコ」を入れ、「気に入っていたジャンバーを夏だったけど、掛けてあげた」からだ。そして、男性の妹は、次のように話していたという。
「その状態で火葬したからかなぁ。子ども達は3人とも〇〇(義弟の名前)に会えることができたのに、私は会えてなくて悲しいよ。寂しいよ。私も〇〇に会いたいよー。〇〇は私に会いに来てくれないかなぁ。会いたいよー」
結局、義弟の幽霊に会えたのは子ども達だけだったようだ。「初七日期間中に子ども達に会いに来た義弟」は一体、何を伝えたかったのだろう。
※キャリコネニュースではアンケート「幽霊はいると思いますか?」を実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/FTF1I3T7
この記事のみんなのコメント
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トリトン(♂)
5/26 11:03
死んでも49日はいるというのが定説ですね、母親も親父が死んでも家に座っていたからとあまりにもしつこく近づいてるから姉の所に逃げたことありましたね。散々奴隷のようにこき使い入院中も子どもたち等ほかっておいて自分の看護しろと6回の入院と5回の手術死ぬまで迷惑かけて死んでもついて回ると怒って姉の所に逃げたのですが。まあこれもあるかもね。
TOMO
5/26 10:54
このお父さんはカワイイ我が子を残して逝ってしまったことが後悔だったのかも!?もし叶うのならば、度々子供たちに会いに来てやれば良いのに。嗚呼そういうワタシも叶うならば、両親がワタシのところへ現れて欲しい!詫びたいことたくさんあるのに…。