義母のせいで、個人情報がダダ漏れ!勝手に住所を使うのを辞めてくれず、迷惑メールが次々と…!!

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最近ではInstagramの投稿に「フォローといいね」だけで応募できる、X(旧Twitter)のフォローと引用リツイートで応募できるといったSNS懸賞が主流になりつつあります。その一方で、はがきによる懸賞もまだまだあるようです。

懸賞は商品を無料でもらえるなどのメリットもありますが、今回は義実家が懸賞好きだったことが理由で、面倒なことに巻き込まれたという女性のエピソードの【後編】を紹介します。

 

▶この記事の【前編】を読む▶大阪府に住む美鈴さん(39歳/パート勤務)、懸賞好きの義母から、いらないものを貰うのがストレスに。まだまだ元気なものの、義母にもしものことがあったら遺品整理の膨大さは恐ろしいことになりそう…と秘かにおびえているそうです。( https://otonasalone.jp/?p=412364&preview=true )

 

懸賞中毒の義母に振り回され、モノが増えていく日々

美鈴さんの家は、どんどん義母の懸賞当選品で溢れていきます。

さらに義母は懸賞の商品が入っているダンボール箱ごとくれるので、箱の処分もかなり大変なのだと、美鈴さんは語ります。資源ごみの日は燃えるゴミより回収日が少なく、どんどん部屋にダンボールが溜まるのだとか。どうせ貰うなら、ダンボール箱はせめて義実家側で処分してもらいたいものですよね。

今では、なるべく商品を消費するように、せっせと使う日々だそうです。しかし、ひとつ使い切っても、また義母から「美鈴さん聞いて!また当たったの!」と嬉しそうな顔で報告があり、商品を譲り受けることになるそうです。

義母から商品を貰う度に「ああ、また使い切らなければ……」と、美鈴さんは憂鬱な気分になるのだとか。

 

心ではそう思っている反面、一応義母には「すごいい。お母さんは運がいいですね」と褒めるようにはしているようです。いくら迷惑と思っても、義母には気を使うものですよね。

「良かれ」と思っている行動が、相手からすれば有難迷惑というケースも少なくありません。美鈴さんの場合も、義母が「良かれ」と思っている行為が、相手のためになっていないというケースのひとつと言えます。

相手のためを思って行動する時は、本当にそれが相手の喜ぶべきことなのか、押しつけではないのか。一度考えてから行動することが、本当の意味で「相手のため」と言えるのかもしれません。

 

 

2024/5/16 6:31

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