家に挨拶に来た息子の彼女「い、いただきます…」たどたどしい態度に”違和感”。後日⇒彼女「じ、実は…」明かされた”衝撃の事実”に絶句!?

今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

挨拶後に彼女に振られた息子

主人公は夫と息子と義母と4人で暮らしです。

ある日「結婚を考えている人がいる」と、彼女を家に連れてきた息子。

彼女はとても感じがいい女性だったため、主人公は安心しました。

しかし、主人公が夕食を振る舞うと、彼女は突然緊張しだしたのです。

「い、いただきます…」と、彼女のぎこちない態度に主人公は違和感を持ちます。

その後、料理を食べた彼女は「美味しい」と喜んでくれ、主人公はほっとしたのでした。

一週間後

出典:モナ・リザの戯言

一週間後、息子は突然彼女に振られたと言ってきました。

家に来たときは仲が良さそうだったのに、と不思議に思った主人公。

そして、彼女の様子がおかしかったことを思い出し、その後真相が判明したのです。

問題

さあ、ここで問題です。

なぜ彼女は様子がおかしかったのでしょう?

ヒント

主人公の料理を食べる前に彼女は緊張していました。

みなさんは答えがわかりましたか?

正解は…

出典:モナ・リザの戯言

正解は「事前に『母の料理はマズい』と聞かされていたから」でした。

後日、街中で偶然彼女を見かけ、主人公は声をかけました。

すると、あのとき様子がおかしかった理由を話してくれて…。

なんと、彼女は息子から「うちの母親はメシマズ」と聞いていたのです。

主人公の料理を警戒していた彼女。

しかし実際食べてみるとおいしく、息子にこれ以上のことを求められても自信がないからと別れたようなのです。

その話を聞いた主人公はひどく驚いたのでした。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。

※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

(lamire編集部)

2024/4/26 13:35

こちらも注目

新着記事

人気画像ランキング

※記事の無断転載を禁じます