「樹木との共生」をテーマに掲げるスキン＆マインドブランド「BAUM(バウム)」は、新たな樹木成分「ひのき水」を配合(※1)し、4月18日(木)にリニューアル発売したスキンケアライン5品を体験できるPOP UPイベント『POWER OF HINOKI ‐ 肌と心をうるおす、「ひのき」のちから ‐』を、4月27日(土)・28日(日)に梅田 蔦屋書店ショールームにて開催する。

ひのきがもつ肌効果に着目

「BAUM」は誕生以来、自然界における循環の象徴であり、永遠の時を生きる樹木に着目し、中味処方、パッケージデザイン、ブランド活動において、樹木との心地よい時間を提供することを願い、樹木が秘める可能性について日々研究を続けてきた。

同ブランドでは、ナチュラルスキンケアを好み、現在だけではなく、未来に続くすこやかな肌を育みたいと願う人たちの気持ちに寄り添いたい、という発想から、生命力・長寿力にすぐれ、その香りで人々を癒す類いまれなるちからを秘めた樹木「ひのき」に着目。肌にも良い作用を及ぼすのではないかと考え、3年にわたり、「ひのき」の肌効果に関する研究を重ねるなかで、「ひのき水」に様々な肌効果があることを見出した。

そして、まるで森林浴をしているかのような気持ちで肌と心を心地よくととのえるスキンケアライン5品の処方を、10年後を見据えて、日々エイジングケア(※2)をしてもらえるよう、「ひのき」の恵みとともにアルコールフリー処方でリニューアルした。

「BAUM」は、ひのきの幹や枝をチップ化したものから抽出したエッセンスを凝縮し、さらに濾過、蒸留することで得られる貴重なエキス「ひのき水」の性質が、理想とする美しくすこやかな肌を育むために欠かせない3つの条件と合致することを見出した。

3つの条件とは、「肌の貯水力を高め、うるおいバランスを整える」「たっぷりのうるおいを肌に与え、すこやかな生まれ変わりをサポート」「乾燥など、環境ダメージに負けないすこやかな肌へ」だ。

リニューアル5商品

リニューアルされたスキンケアライン5商品を紹介していこう。

日本の豊かな森で育まれたひのきの水を配合した濃密化粧液「バウム ハイドロ エッセンスローション n」は、森林浴のような清々しい香りに包まれながら、濃密なエッセンスが肌にとけこむようになじみ、たっぷり水分を抱え込んだような、みずみずしいうるおい感を叶える。

「バウム モイスチャライジング オイル n」は、ひのきの水を配合した、2層タイプのエッセンスオイル。森林浴のような清々しい香りに包まれながら、エッセンスとオイルが肌になじみ、しっとりさがありながらも、べたつかずさらりとした使い心地だ。

そのほか、みずみずしい感触の乳液「バウム モイスチャライジング エマルジョン n」、

新感触乳液「バウム オイルコントロール エマルジョン n」、

しっとりとしなやかな感触のクリーム「バウム モイスチャライジング クリーム n」がラインアップしている。

東京で好評だったイベントが大阪でも開催

このたび、東京での開催が大好評を博したイベントが、大阪にて開催される。

大阪の会場においても、空間に足を踏み入れた瞬間に新たな樹木成分「ひのき水」の故郷である四国地方の清々しく美しい「ひのきの森」を感じる演出により、視覚的、そして香りや音を含め、全身で「ひのきのちから」を体感できる。

実際に「ひのきチップ」や「ひのきの水」に触れ、香りを楽しみながら、古くより日本人が生活の中で親しんできた「ひのき」をより身近に感じられる。

タッチアップ＆サシェづくり

会場では、スキンケアラインの紹介と商品タッチアップによりリニューアルの進化を実感できるほか、商品の購入も可能。

「BAUM」商品を10,000円(税抜)以上購入した人には、購入特典として「BAUMオリジナル インセンススティック HINOKI」をプレゼント。リニューアルしたスキンケアの香りをベースに120年以上続く老舗「薫寿堂」とコラボレーションしたふくよかなヒノキの香りを楽しんで。

さらに、LINEで友だち追加登録した人には、清々しいひのきの森の香りを持ち帰れる「ひのきチップ」のサシェづくり体験も用意。好きな「ひのきスタンプ」を使用して、オリジナルデザインのサシェを作れる。

実際に商品を手に取って試してみるチャンス。気になる人はイベントに参加してみては。

■『POWER OF HINOKI ‐ 肌と心をうるおす、「ひのき」のちから ‐』POP UPイベント

期間：4月27日(土)・28日(日)

時間：10:30～20:30

場所：梅田 蔦屋書店ショールーム

住所：大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ 9F

※1 ひのき水配合目的：保湿・肌保護

※2 年齢に応じたうるおいケア

(鈴木 京)