MLBのナ・リーグが18日に行われ、ドジャースタジアムでナショナルズとドジャースが対戦した。

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　ナショナルズの先発投手はアービン、対するドジャースの先発投手はナックで試合は開始した。

　先制点を挙げたのは1回表のナショナルズ。1番 C.J. エイブラムズのホームランで先制すると、5番 ジョーイ・メネセスの犠牲フライで追加点。初回に2点のリードを奪った。続く1回裏ではドジャース2番 大谷翔平が2球目を打ってライトへのヒットで出塁、さらに3番 フレディ・フリーマンがフォアボールで出塁するも、得点には繋がらず2対0でナショナルズが2点リードする展開になった。その後、双方とも追加点はなく9回へ突入。9回裏ドジャース最後の攻撃は、サードゴロ、レフトフライ、空振り三振の三者凡退で試合は終了した。試合結果は2対0でナショナルズの勝利となった。この試合の勝ち投手はナショナルズのアービンで、ここまで1勝1敗0S。負け投手はドジャースのナックで、ここまで0勝1敗0Sとなっている。

　なお、ドジャースの大谷翔平はこの試合で4打数、3安打、0打点の結果を残した。

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　ここまでナショナルズは8勝10敗、4.5ゲーム差で東地区4位。一方ドジャースは12勝9敗で西地区1位となっている。

注）日時の表記はすべて日本時間での記載