【ブンデスリーガ速報】カードが6枚と荒れた試合でライプチヒが4発快勝!

 ドイツのブンデスリーガ第24節が2日に行われ、ヴォノヴィア・ルーア・シュタディオンにてボーフムとライプチヒが対戦した。

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 ボーフムはノア・ルーズリ(DF)、アントニー・ルシア(MF)、浅野 拓磨(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するライプツィヒは対するBはベンヤミン・ヘンリヒス(DF)、アマドゥ・ハイダラ(MF)、ベンヤミン・シェシュコ(FW)らが先発に名を連ねた。

 開始7分で先制点を決めたのは、ボーフムのマキシミリアン・ビッテク。しかし、ライプチヒも負けじと猛攻を続け、開始30分にダニエル・オルモがゴールを決め、前半は同点で終了した。後半に入り、試合開始68分にライプチヒのロイス・オペンダがゴールを決めると、試合開始71分にはボーフムのオウンゴールによりライプチヒが追加点を挙げ、大きく点差を離した。その後、試合開始分72でライプチヒのユスフ・ポールセンがゴールを決め、試合はこのままタイムアップ。試合は1対4でライプチヒ勝利となった。

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 ここまでボーフムは24試合を消化し5勝9敗10分、得失点差-21で現在15位。一方ライプチヒは24試合を消化し16勝4敗4分、得失点差29で現在4位となっている。

次回ボーフムは10日23:30からフライブルクと対戦、ライプチヒは7日5:00からレアルマドリードと対戦する。

注)日時の表記はすべて日本時間での記載

2024/3/28 16:19

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