アニメ「鬼滅の刃」5周年をお祝いするメモリアルイベント「鬼滅祭～アニメ伍周年記念祭～」が、3月9日(土)、10日(日)に、幕張メッセにて開催。

2日間で、約2万人が来場した。

ド派手に祝福

オープンステージでは、9日に下野紘、松岡禎丞、小西克幸、早見沙織。

10日に、花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞、花澤香菜、河西健吾、岡本信彦が登場した。

開会式には大きな拍手で迎えられ、新みに隊士のお披露目も実施され、賑やかな炭治郎ら鬼殺隊・柱のみんなも続々と大集合！

大勢のファンで賑わう中、祝砲とともに鬼滅祭の開会をド派手に祝した。

思う存分楽しめる展示

展示エリアとなる幕張メッセ国際展示場では、エントランス～祝宴の門～から鬼滅祭のために描き下ろされたキャラクターがお出迎え。

「刀鍛冶の里編エリア」では、作品を追体験できるギャラリー、制作資料の展示、作品を彩るグッズや、プロモーション素材の展示、1カット展示など。

「刀鍛冶の里編」を思う存分楽しめる展示が、盛りだくさんだった。

巨大バルーンで登場

さらには、炭治郎たちの前に立ちはだかった、憎珀天の「石竜子」が巨大スケールのバルーンとなって展示。

また、イラスト画廊エリアでは「刀鍛冶の里編」を中心とした、250点以上のアニメイラストを一挙展示した。

メッセージフラッグも

新章開幕となる「柱稽古編」の特別エリア、ファンの方から応募されたメッセージを集めたメッセージフラッグも展示された。

これまで描かれてきた「鬼滅の刃」の物語を楽しむ、大勢のファンで会場は溢れた。

©吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable