『青春ブタ野郎』×スーパーカップ35周年 「炎の豚野菜ラーメン」明日6日発売! 発売前に試食してみた結果は…
元祖大盛りならではの「食べごたえ」と、独自の味わいで頑張るひとを応援し続けてきた「スーパーカップ」。
今回、KADOKAWA「電撃文庫」の人気コンテンツ、『青春ブタ野郎』シリーズとのコラボが実現し、明日6日に全国発売される。
トレンドニュースキャスター取材班は、メーカー協力のもと、発売前に試食してみた。
青ブタ×豚
メーカー担当者は、トレンドニュースキャスターの取材に「電撃文庫30周年、スーパーカップ35周年と周年のタイミングが重なったことを記念し、お互いの周年を盛り上げようと、人気ライトノベル『青春ブタ野郎(青ブタ)』とのコラボが実現』。
また『小説のタイトル『青春ブタ野郎』から連想し、今回「豚野菜ラーメン」を開発した」と話す。
最後まで食べ飽きない
食べごたえのある太めんと、具材に豚の旨みと香味料を利かせた、旨辛スープが絡む一杯に仕上げたという。
また、別添の特製ペーストでラー油の刺激や風味が加わり、最後まで食べ飽きない味わいに仕上げたそうだ。
それでは、いざ実食。
太めんが特徴
まず、フタを開けると、太めんとキャベツ、豚肉、ニンジン、ネギが顔を出した。
一般的には、かやくを入れるが、すでにそれは完成している感じだ。
3分ではなく4分待つ
お湯を入れて、4分待つ。「3分」ではなく、4分なのは、めんが太いことが理由かも知れない。
4分経つと、キャベツがいい感じに浮き上がり、ニンジンもはっきりと認識できる。
赤いペースト
ここに、別添の粉末スープを入れて、よく混ぜた後にペーストを投入。
その状態から、再度よくかき混ぜた。
辛さと甘みが絶妙にマッチ
すると、ラー油に香りが漂ってくる。
もちろん、ガツンとくる辛さだが、キャベツやニンジン甘みが絶妙なアクセントになっている。
スーパーカップファンならずとも、癖になる逸品だ。