仏いじめ加害者の逮捕に「やりすぎ」「異常事態」…「めざまし8」に批判の声

日本では、皇子山中学校事件こと木村束麿呂グループ事件しか、警察の関与が無い。埼玉県(北本中学校事件、川越市東中学校事件)や山形県(新庄市や酒田市に天童市等)に山口県下関市(川中中学校事件)と青森県東北町みたいに、自治体あげて隠蔽する事件ばかり。

↓↓変換を間違えました。『“更正”を促す手段』ではなく、『更生を促す手段』でした(汗)

SNSの浸透とともに、それは顕著になっていることは明らかです。『スシローペロペロ事件』やその他さまざまな事件に対する一般人の過激な制裁の声が、それを現しています。法的知識がなく、世の中への影響を総合的に考えられないくせに、裁きだけを訴える。まるで裁かれる人間を見ることを己の楽しみにしているとしか思えない。

『罪と罰』の考え方の違いで、様々な意見が別れると思います。私は、性善説を信じるので、“裁き”はあくまでも更正を促す手段だと思います。更正することを信じられないなら、軽犯罪であろうがなんであろうが、全て極刑（死刑）しかなくなるでしょう。ミセシメも犯罪防止のためには必要なのでしょうが、時と場合を勘案して程よく使うべきかと思います。現在の民衆意識は、『魔女狩り』の頃とほとんど変わっていないと思います。