BMSG新グループ「MAZZEL」KAIRYU&EIKI、デビュー曲MVで同じシーンに苦労「とても必死でした」撮影の裏側明かす

【モデルプレス=2023/05/31】SKY-HI主宰レーベル「BMSG」から誕生した男性8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZEL(マーゼル)の公式YouTubeチャンネルが31日に更新された。EIKI(エイキ)がデビュー曲『Vivid』の撮影で苦労したシーンを挙げた。

◆MAZZEL・KAIRYU&EIKI、苦労したシーンに同じ回答

17日に『Vivid』をリリースしデビューを果たしたMAZZEL。11日には韓国で撮影されたミュージックビデオが公開され、現在189万回再生(※5月31日時点)を突破し、話題を集めている。

このたび、公式YouTubeでは「We are MAZZEL(Q&A)」と題し、一問一答形式でパーソナルな質問やミュージックビデオの撮影に関する質問に回答する企画を実施。

28日に公開された第1弾に登場したKAIRYU(カイリュウ)は「『Vivid』の撮影で大変だったシーン」という質問に対し「僕がEIKIにイヤホンを掛けるシーンがあるんですけど、そこは結構撮り直しました」と苦労したエピソードを披露。

「キャラじゃない演技やったんで僕が真剣な顔で人にイヤホンを掛けるみたいなことまずありえない」と、自分とかけ離れていたからこそ恥ずかしさもあり苦戦したと振り返っていた。

そして、31日に公開された第3弾に登場し「大変だったシーン」に同シーンを挙げたのは、イヤホンを“掛けられる”側のEIKI。

「僕の前側にもカメラがあってすごい半笑いでKAIRYUがイヤホンをつけようとしてきた時にすごく自分も笑っちゃいそうになって」とKAIRYUの表情につられてしまいそうになったという。

「その笑いを堪えるのがとても必死でした」と撮影時の裏側を明かしていた。(modelpress編集部)

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2023/5/31 19:47

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