トッテナムから関心も…ポステコグルー監督はセルティックでの残り試合に集中「重要なのは今、ここ」

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 トッテナムからの関心が噂されていたセルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が、自身の去就について言及した。26日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 現在57歳のポステコグルー監督は、現役時代にオーストラリアのクラブでプレーすると、現役引退後には指導者に転身。オーストラリアやギリシャと言った自身が国籍を有する国のクラブで指揮を執ると、2018シーズンからは横浜F・マリノスの監督に就任し、2019シーズンには明治安田生命J1リーグ優勝を果たした。2021年にはセルティックの監督に就任。今シーズンはスコティッシュ・プレミアシップ連覇を成し遂げた。

 スコットランドで結果を残すポステコグルー監督には欧州の列強クラブが関心を寄せ、なかでもトッテナムが強い興味を抱いていると各メディアで報じられてきた。トッテナムは今年3月26日にアントニオ・コンテ元監督との契約を双方合意のもとで解除し、アシスタントコーチを務めていたクリスティアン・ステッリーニ氏が暫定監督に就任。しかし、成績は安定せず、4月23日に行われたプレミアリーグ第32節・ニューカッスル戦(● 1-6)の翌日に解任が発表された。その後、コーチを務めていたライアン・メイソン氏が暫定監督としてクラブを率いているものの、チームを抜本的に立て直す“専門”の監督が必要な状況だ。

『スカイスポーツ』は、ポステコグルー監督のインタビュー内容を紹介。同指揮官は、トッテナム行きの噂について次のように言及した。

「こういったこと(去就)については何度も聞かれてきたけど、私にとって重要なのは今、ここなんだ。サッカーのキャリアにおいて計画したことは何もない」

「今の私の野望は、明日を楽しみ、良い試合をして、スコティッシュカップ決勝で優勝して特別なシーズンにすることだ。三冠を達成するチャンスは毎年あるわけではないしね。もし私が三冠以外のことに気を逸らしていると思う人がいたら、彼らは私のことを知らないんだ」

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