遊井亮子、結婚から3年での離婚に「むしろ長くもったほう」冷めた指摘の理由

 女優の遊井亮子が自身のツイッターを更新し、離婚したことを報告したのは、さる3月15日のこと。

 この日、遊井は〈皆様へご報告〉という書き出しで、〈夫婦2人で話し合った結果、離婚することに致しました。私達夫婦を応援して下さった皆様、この様な結果になってしまい大変申し訳ありません。彼にはたくさんの幸せを頂きました 感謝しております〉とツイート。〈これからは互いに違う人生を歩みますが、皆様どうぞこれからも宜しくお願い致します〉と結んだ。

 遊井は20年4月2日に「アウト×デラックス」(フジテレビ系)内で同番組のディレクターを務める浦川瞬氏と結婚したことを発表していた。

 それからほぼ3年後の離婚発表にネット上では「ご苦労様でした。また、新しい素敵な日々がやってきます」「お二人が話し合って決めた事、これからの人生しっかり歩んで下さいね!!」など労いの声も多かったが、「むしろ長くもったほう…という印象」「やっぱりだめでしたか」といった声も目立った。というのも─。

「遊井は結婚前に出演した『アウト×デラックス』や『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などで『付き合った時に別れる時のことをまず考える』『彼氏でも1時間以上いられるとイヤ、ガマンできて5時間が限界』と明かす“恋愛こじらせ女子”だったんです。そのためラブラブで結婚を発表した3年前から、いずれ別れるのではとみていた人も少なくなかったようです。結婚から約1年後に出演した『さんま御殿』では、夫への不満を爆発させていましたからね」(芸能記者)

“恋愛こじらせ癖”から抜け出せる新たな出会いがあることを祈るばかりだ。

(柏原廉)

2023/3/28 10:15

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