岸田文雄「ウクライナ訪問」で「空気を読めない総理」と揶揄された理由

 岸田文雄総理がウクライナを電撃訪問したニュースが、WBCメキシコとの準決勝の最中に速報で流れたことで「空気を読めない岸田総理」と揶揄された。が、実はその「空気を読めない訪問劇」には、様々な思惑が飛び交っていた。

「まず、電撃訪問でないだろう、というツッコミ。岸田総理はこれまでに何度もウクライナ訪問を画策し、不調に終わった経緯があるからです。次に、到着前にウクライナ入りが報道されて危機管理ができてない、という指摘。というのも、今回は外務省には知らせないまま、訪問先のインドから急遽、ウクライナへ向かったためでした」(与党議員)

 メキシコ戦で薄氷を踏むギリギリの逆転劇を見せた侍ジャパンと、G7首脳として遅すぎるウクライナ訪問者となった岸田総理。どちらもヒヤヒヤものだったのである。

2023/3/23 17:58

この記事のみんなのコメント

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  • まず、ウクライナへの支援はドルだということ(⬅ここ重要)なんだかんだいって日本は経済大国なので、それなりの世界への貢献を求められるということ。こういった支援は未来への投資と考えましょう。ちなみに、日本も先の敗戦の後、多くの国から支援を受けて、ここまで発展してきました。

  • ↓韓国は支援や助けても罵詈雑言しか返らないし、ウクライナも前の支援の時にもっと増やせと抜かしてたが今回も復興支援出して何が戻るのかな?インドネシア鉄道は日本を裏切り中国の差に頼んだら建設費は増えるし日にちは5年以上延びるから日本に支援金と鉄道を完成させろ言ってきてるが、何が戻るのか?フィリピンも支援したらフィリピン自称慰安婦に謝罪や賠償金払えと言ってきてる何か戻のか自分馬鹿だから教えてよ明宏くん。

  • あきひろ

    3/23 22:59

    ばら撒いたかねは何れ様々な形(金だったり心だったり命だったり)で何倍にもなって帰ってくるよだから金のある国はばら撒く。それがお得な事だから。

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