【モデルプレス＝2023/03/20】ジャニーズWESTの桐山照史が20日、主演を務める4月6日スタートのテレビ東京系木ドラ24「ゲキカラドウ2」（毎週木曜深夜24時30分～）のリモート記者会見に、土村芳、福本大晴（Aぇ! group／関西ジャニーズJr.）、森田甘路、前川泰之、平田満とともに出席。ファンの“聖地巡礼”について忠告した。

◆桐山照史主演「ゲキカラドウ2」

2021年1月期に放送され、桐山のドラマ単独初主演作となった「ゲキカラドウ」。豪快な食べっぷりや辛そうなのにとても美味しそうに見える激辛グルメの数々、そして「激辛道＝ゲキカラドウ」を真剣に追い求める主人公・猿川健太が、男として、仕事人として、一皮も二皮もむけていく成長物語が好評を博し、究極のグルメドラマと“激辛界”で話題沸騰となったドラマの続編となる。

◆桐山照史、ファンを思いやり忠告「危ない」

劇中で最も辛かった料理について話が及ぶと、「塩タンメン」をあげた桐山。もともと激辛料理が好きで、撮影を通してどんどん得意になっていったという桐山でさえ辛かったようで、「『ゲキカラドウ』を通してぶっちぎりで辛いです。ハッキリ言ってレベルがおかしい」と限度を超えている辛さだという。

「ファンの皆さんは、ドラマが放送されたら聖地巡りをしてくれると思うんですけど、この塩タンメンだけはマジでドラマと同じ辛さを頼むのはやめてください」とファンを思いやって忠告。「1とか、0.5辛くらいでちょうどいい。10辛とかいってしまうと危ないです」と断言した。

その塩タンメンにはブート・ジョロキアが入っているようだが、「辛いってこういうことなんやと思いました。辛いというか痛い（笑）。麺1本を口に入れただけで痛い」と衝撃の辛さだったようで、一緒に食した土村も頷き。森田も同じくその塩タンメンをあげ「桐山くんからも歴代最強と聞いて。いろんな麺料理が出てくるんですけど、激辛の大敵は麺。すするからむせる」と共感していた。（modelpress編集部）

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