値崩れ必至タワマンの街ワースト3。武蔵小杉が3位、思わぬ落とし穴に要注意
間もなく引っ越しシーズンが到来。「住みたい街」上位に飛びつくよりも、「住みたくない街」を回避するのが賢明だ。さまざまな観点のランキングを参考に、快適な住まいを探すのだ! 今後、値崩れが起きてしまいそうなタワーマンションについて、事情に詳しいジャーナリストに聞いてきた。
◆話題の晴海フラッグ、実態は陸の孤島
いまや勝ち組の象徴、タワマン。投資目的の購入も多いが……不動産ジャーナリストの榊淳司氏に、今後値崩れが起きそうなエリアを聞いた。
「晴海フラッグは『中央区アドレスが坪単価300万円強は破格』ともてはやされてますが、最寄り駅まで徒歩20分の陸の孤島。新駅の話も出てますが、しばらくは先。購入者に転売目的が多く、中古売却の二次流通でのリスクも」
◆思わぬ落とし穴に要注意
2位は、駅前再開発が目覚ましい荒川区の南千住だ。
「住民のクセが強い。所得上昇による住み替えが起こりにくく階層が固定されがち。価格ありきで消極的に選ぶ街でしょう。3位は浸水の記憶が新しい武蔵小杉。朝のラッシュ地獄で、駅徒歩5分の物件でもホームに着くまで30分かかる。今後も新規供給が続き、さらなる悪化は不可避」
思わぬ落とし穴に要注意だ。
◆値崩れタワマンの街 WORST 3
1位 中央区 晴海
実態は陸の孤島、転売目的が多くマイナス
2位 荒川区 南千住
北千住より見劣り、住民の民度に難あり?
3位 川崎市 武蔵小杉
朝の通勤地獄は健在、在宅勤務も焼け石に水
【不動産ジャーナリスト 榊 淳司氏】
不動産ジャーナリストとして首都圏のマンション市場に関するさまざまな分析や情報を発信。近著に『激震!コロナと不動産』(扶桑社刊)
<取材・文/週刊SPA!編集部>
―[東京[住むとヤバい街]ランキング]―
トリトン
3/19 11:00
タワマンは壁とかのヒビや剥がれなどその他の修理や改装はタワマンの人たち全員の賛成がないとやれなかったり。維持費がバカ高いとかありましたね。初めは素晴らしいとかリッチマンだとかたきつけてね今では最上階よりは下の方が安くて体のために良いとか、似た話だが自動掃除機ルンバも最近は済の掃除が綺麗でないとか障害物があるとその周りは綺麗にできないとか今頃不満がやり方汚いね初めは買わせようとよいしょしてるからね。