こういうの待ってた…! 節約がグッと捗る「家計簿アプリ」が便利すぎた
家計の管理をしたいのになかなか続かない人もいるでしょう。忙しい、どう管理していけばいいか分からないなど理由はさまざまで悩んでいませんか。
Instagramでお片付けや整理収納などを発信しているMayumi(peaceful_life77)さんの投稿から、レシートの読取機能などがあり簡単入力が可能な家計簿アプリを紹介します。
家計簿アプリと手書きの家計簿の違いとは
※写真はイメージ
家計簿と聞くと、何となく嫌悪感を抱く人もいらっしゃるかもしれません。家計簿アプリと手書き家計簿には、どのような違いがあるのでしょうか。
【手書きの家計簿】
・手書きをすることで改善点が分かりやすく実感しやすい。
・余白にメモができる。
【家計簿アプリ】
・自動で集計されるので、自分で計算しなくていい。
・空き時間などでカンタンに入力できる。
忙しい人には、ちょっとした空き時間で入力できる家計簿アプリがおすすめです。
おすすめ無料家計簿アプリ【Zaim】
Zaimは、iOS・Androidともに無料でインストールが可能なアプリです。登録も無料で、Googleアカウントまたはメールアドレスで登録します。プロフィールを入力し、よく利用するサービスを選択し連携したら利用開始です。連携はスキップすることもできます。
パソコンやタブレットと共有できるため、大きな画面で見たいという人にもおすすめです。無料プランであっても、連携可能なサービス数に上限がないことも魅力。
レシートを撮影すれば自動入力されますが、手入力だとカテゴリーを細かく選択できます。画面に電卓が表示されるので、わざわざ電卓を用意する必要がありません。
おすすめ無料家計簿アプリ【マネーフォワード ME】
マネーフォワード MEも、Zaim同様iOS・Androidで利用できるアプリです。インストール・登録ともに無料で、Googleアカウント、Yahoo!JAPAN ID、メールアドレスで登録します。
無料プランは連携可能なサービス数が4件と少ないものの、連携できる銀行の数が多いことが魅力。地方銀行をメインにしている人はうれしいポイントです。
マネーフォワード MEのレシート読取機能は、日付や金額だけでなく、商品名まで読み取ってくれます。
パソコンでも利用できるので、レシート読み取りはスマートフォン、家計簿の管理や確認はパソコンと、使い分けも可能です。
まとめ
「節約のために家計簿を付けたいけれど、時間を取られるのは嫌。」という人は多いと思います。家計簿アプリを使って、通帳記入、明細書収集、インターネットバンキングへのログインなど、面倒な作業から解放されましょう。
[文・構成/grape編集部]
出典 Mayumi