地域で全然違う! 小学校の2〜3時間目の休み時間、なんて呼ぶ?
小学生の頃にあった、2時間目と3時間目の間に挟まれた20分間の休憩時間。
真っ先にグラウンドに向かってサッカーやドッジボールをしたり、読書や移動教室の準備をしたり、はたまた昼寝をしたりと、自由にリフレッシュできる貴重な時間でした。
みなさんはこの休憩をどんなふうに呼んでいたか、覚えていますか。
広島県の公式Twitterアカウントが投稿したあるツイートによると…。
みなさんは小学校の頃2時間目と3時間目の間の20分間の休憩時間のことを何と呼んでいましたか?広島県では多くの地域で『大休憩』と呼んでいますが、実は全国的にみると珍しい呼び方。他の地域では『中休み』や『業間休み』と呼ばれるそうです。同じ休憩時間でも地域で呼び方が違って面白いですね。 pic.twitter.com/JjtuWoajje
— 広島県 (@hiroshima_pref) October 19, 2021
広島県では「大休憩」が定番とのこと。ツイートに書かれているように、確かにほかの地域からすると珍しい呼び方です。
「言ってた、懐かしい!」「大休憩が一般的じゃないんだ」「大休憩以外考えられない」という声が聞かれた一方、リプライ欄には全国各地からコメントが続々。
「たしか20分休みかな」
「山梨では長休みだった」
「京都では中間休みって言うてました」
「名古屋だけど、長いのも短いのも、みんな放課と呼んでいた」
「長崎では中休みでしたね」
「千葉は業間休み」
「小休憩だった!大休憩は給食後から午後の授業までの休憩のこと」
20分休み、長休み、中間休み、放課、中休み、業間休み、小休憩…。ざっと洗い出しただけでも、大休憩を含めて8パターンもの呼び方がありました。ほかには20分放課や大休みと呼んでいる地域もあるようです。
なかでもあまり聞き慣れない「放課(ほうか)」は、愛知県特有の呼び方。そもそも「放課」とはその日1日の授業が終わることを示す言葉ですが、同県では授業後も「昼放課」や「10分放課」などと使っているのだそう。
筆者の出身である千葉県柏市の小学校では、「青空タイム」と呼ばれていました。Twitterを見てみると、「大人になって青空タイムといったら笑われた」「青空タイムはうちの学校だけだろうな」という声を発見。千葉県以外にも岐阜県で使われているなど、地域は定まっていませんでした。
地域間で異なる休憩時間の呼称。家族や友人と話してみたら、予想以上に盛り上がるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]
いち(
2/7 9:18
子どもに聞いたら小学校の時はあった。言うてました。自分の時は無かったです。
☆NoB☆Give me a bleak Stop now☆
2/7 8:46
遠い記憶過ぎて思い出せない。ただ休み時間は全力で遊んでた記憶はある。
あきひろ
2/7 7:40
業間ありましたね〜20分だったかな?もうちょっと長かった気がするが?呼び名は千葉と同じなのか左系やフェミ系の先生多かったのと関係ありそうですね。