ENHYPEN、5ヶ月に及ぶ初のワールドツアー完走 ファンに感謝「成長することができたのはENGENEのおかげ」<ENHYPEN WORLD TOUR ‘MANIFESTO’>

【モデルプレス=2023/02/06】“グローバルK-POPライジングスター”ENHYPEN(エンハイプン)が、初のワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘MANIFESTO’』(以下『MANIFESTO』)の最終公演を3日~5日にかけてフィリピン・マニラのモールオブアジアアリーナにて行った。

◆ENHYPEN、5ヶ月に及ぶ初のワールドツアー完走

ENHYPENは昨年9月、ソウルを皮切りに米国6都市、日本3都市、タイ・バンコクを経てマニラまで、全世界12都市で計22回の公演を開催。彼らはこのうち、計19回の公演で全席売り切れを記録し、デビュー後初のワールドツアーであるにもかかわらず、強力な人気を誇った。

特に、昨年11月と今年1月に追加で行われた『MANIFESTO』日本公演は、計8回約14万席が売り切れ。さらに、ENHYPENはデビュー2年余り(日本デビューからわずか1年半)で第4世代K-POPアーティストで初めて単独ドーム公演を行った。マニラ公演も前売り販売開始後、すぐに売り切れたことから、ENHYPENは1回の公演を追加し、現地のファンと3日間の忘れられない思い出を作った。

『MANIFESTO』の最後を飾った5日の公演では、「Given-Taken」を熱唱しオープニングからカリスマ性あふれるパフォーマンスで会場の熱気を高めた。その後も「Drunk-Dazed」、「FEVER」、「Future Perfect(Pass the MIC)」など、これまで発売したアルバムの主要タイトル曲のパフォーマンスで魅了し、計20曲を披露してエネルギーと清涼な魅力、甘美な音色を誇った。

この日の公演でENHYPENは英語やフィリピンの公用語であるタガログ語など様々な言語を使い、現地のENGENE(ファンの愛称)とより深くコミュニケーションをとった。また、彼らはファンと共にペンライトの光を利用したウェーブで壮観を演出し、感動を分かち合った。

ENHYPENは「今日は初のワールドツアー‘MANIFESTO’の終着地だが、ENHYPENとENGENEの旅はこれからが始まりなので、あまり悲しまないでほしい。‘MANIFESTO’を通じて、僕たち7人がより成長することができたのはENGENEのおかげだと思う。ENGENEの方々が幸せになれるように、もっと努力して踊って歌い続けるので、これからも期待してほしい」という言葉と共に、約5ヶ月の長旅を締めくくる感想を伝えた。(modelpress編集部)

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2023/2/6 16:20

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