「最愛」「鎌倉殿の13人」「ナンバ」…共演コンビの“エモすぎる”再会を振り返る<2023年 エランドール賞>

【モデルプレス=2023/02/03】俳優の中川大志、松下洸平、間宮祥太朗らが2日、日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2023年 エランドール賞」新人賞を受賞し、都内で行われた授賞式に出席。ここでは、サプライズでお祝いに駆けつけた共演俳優との“再会”を振り返る。

◆「最愛」松下洸平&井浦新

TBS系ドラマ「最愛」(2021年)で一躍知名度を上昇し、人気を集めた松下のお祝いには、井浦新が登場。

同作は、殺人事件の重要参考人となった女性実業家(吉高由里子)と、彼女を追う刑事(松下)、彼女を支える弁護士(井浦)の3人を中心に、15年前のとある失踪事件から現在の連続殺人事件へと繋がる謎に迫る完全オリジナルのサスペンスラブストーリー。

2人は互いに顔をほころばせ、喜びを熱い握手と抱擁で強く表現。松下の苦楽を知る井浦は、松下の受賞への想いををしみじみと語り、祝辞を述べた。

◆「鎌倉殿の13人」中川大志&小栗旬

中川の元には小栗旬がサプライズゲストとしてお祝いに駆けつけた。

鎌倉幕府二代将軍・源頼家を支えた家臣13人による権力のパワーゲームを描いたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022年)にて、北条義時(小栗)と畠山重忠(中川)として死闘を繰り広げた2人の再会は、まさにドラマチックなものに。

小栗が授賞式が20分ほど押していることを考慮し、自己紹介を終えると「このくらいで」とボケ、中川が「もうちょっと…」とツッコむという気心の知れた仲睦まじいやりとりで会場を和ませた。

◆「ナンバMG5」間宮祥太朗&満島真之介

そして「授賞式モードではなくなっちゃいました」とし、同日一の大きな声とリアクションで会場を盛り上げたのが、フジテレビ系ドラマ「ナンバMG5」(2022年)で兄弟役として共演していた間宮と満島真之介の再会。

同作は、筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛(間宮)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという高校“逆”デビュー物語。コミカルなストーリー展開ながらも、熱い友情や家族愛が描かれ、多くの視聴者の涙を誘った。

授賞式では、何度も熱い抱擁を交わしては「おー!」と声を上げ、力強い地声が会場に鳴り響いた。囲み取材でも「兄ちゃん」(満島)、「剛」(間宮)と呼び合っていることを明かすなど作中の兄弟さながらの仲睦まじい関係性を明かしていた。

◆「silent」「ミステリ」「カムカム」…再会絶えず

また制作チームやプロデューサーにも賞が授与され、フジテレビ系ドラマ「silent」「ミステリと言う勿れ」(ともに2022年)、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(2022年4月完結)、「鎌倉殿の13人」の制作陣とキャストが集結。それぞれの立場から作品への想いを熱く語った。

一方で、TBS系ドラマ「アトムの童」(2020年)の松下&岸井ゆきの、日本テレビ系ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(2020年)で共演した松下&間宮など、これまで幾多の作品を積み重ねてきた新人賞受賞者同士の再会も。

わずかな時間ながらも、共に戦ってきた俳優たちの信頼関係と熱い友情がうかがえた。

◆「2023年 エランドール賞」

1956年にスタートした「エランドール賞」は、優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度(選考対象期間:2021年12月1日~2022年11月30日)。「新人賞」は出演した作品で新鮮かつ優秀な演技を示し、将来有望な新人俳優に贈られる。今年は中川、松下、間宮に加え、芦田愛菜、岸井、奈緒が受賞した。

新人賞6人のほか、映画部門から、プロデューサー賞には「ある男」田渕みのり氏&秋田周平氏、特別賞には「ONE PIECE FILM RED」製作委員会が選ばれた。ドラマ部門からは、プロデューサー賞に「カムカムエヴリバディ」堀之内礼二郎氏、プロデューサー奨励賞には「ミステリと言う勿れ」草ケ谷大輔氏、特別賞には「鎌倉殿の13人」制作チーム、「silent」制作チームがそれぞれ選出された。(modelpress編集部)

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