着るだけで顔がデカく見える!超危険なニットアイテムとは?(後編)
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今回は、とくに気をつけたい顔が大きく見える超危険なニットアイテムをご紹介します。後編です。
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トレンドだから気をつけたい「クルーネックセーター」
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顔が大きく見えてしまう危険なニットのもう1つは、トレンドのクルーネックセーター。クルーネックは昨今のトレンドアイテムの1つなのですが、首が詰まって見えるぶん余計に顔まわりに視線が集中しやすいというデメリットがあります。
先ほどご紹介したタートルネックニット同様に、ボディラインにピッタリとフィットしたシルエットのセーターだとより顔が大きく見えるので注意しましょう。ただし取り入れても失敗の少ないクルーネックセーターがあります。それがケーブルニットなどのローゲージタイプのクルーネックニットです。
ざっくりした編み地のニットであれば、デコルテラインにも隙間とゆとりが生まれて顔まわりへの視線を妨げます。またニット自体がゆったりとしたシルエットをしているとそれが対比になって顔が小さく見える嬉しい効果も。
▶「このニット持ってる…」そんなとき、顔が大きく見えるのを避ける方法
顔が大きく見えるのを避けるには?
もしすでに顔が大きく見えてしまうニットを購入してしまった場合は他の方法でカバーしましょう。
小顔効果のあるスタイリングテクニックとしては、大判のマフラーを巻いてフェイスラインをカバーする方法と大ぶりのイヤリングで視線をズラす方法があります。
ヘアスタイルも頬からエラが丸っと見えてしまうようなスタイリングは避けて、視線をずらしましょう。
お洋服でカバーしきれない部分は小物を使ったアレンジに挑戦してみてくださいね。
この記事は2020年2月に初回配信されました