髪の悩みをサポートしてくれる、アウトバスヘアケアアイテムを厳選してご紹介。髪のダメージはインバスのトリートメントなどでケアできますが、髪の広がりやまとまりなどのケアには、アウトバスのアイテムが適しています。成分や仕上がり、香りなどから、髪を美しく仕上げてくれるアウトバスヘアケアアイテムをチョイスしてみました。

アウトバスヘアケアアイテムを選ぶポイントは？

自分の髪質にあった仕上がりかどうかに着目しましょう。髪の広がりが気になる場合は髪をまとめてくれるもの、指通りが悪い場合はなめらかさを与えてくれるものなど、髪の悩みを基準に選びましょう。また、髪がふわっと香ると周囲に好印象を与えるので、香りも大切なポイント。

オルビス『エッセンスインヘアミルク』

さまざまな髪の悩みに対応した、洗い流さないタイプのトリートメントです。サロン業界でも話題のCMCに着目し、CMC類似成分として11種のアミノ酸をブレンド配合。ダメージを受けた髪をしっかりと補修します。髪の表面をコートして、うるおいを逃さず、つるんとした指通りのサラサラヘアに。髪のパサつきやツヤのなさが気になる方におすすめです。

＜使用感をチェック＞

手に取ったときは、弾力のある乳液ですが、髪になじませるとみずみずしい感触に変化。ベタつかない仕上がりで、なめらか指通りの髪に仕上がります。無香料なので、強い香りが苦手な方にもぴったりです。

『エッセンスインヘアミルク』の口コミをチェック

「乾燥毛にはオイルよりもミルクが良いと聞いたので、コスパが良さそうなこちらを購入してみました。思っていたより緩めのミルクで香りは特に感じません。さっぱりしすぎかな？と思いましたが、ドライヤーをかけるとサラサラに！熱を味方に擬似キューティクルを作ってくれるそうです。コスパも良いので毎日使えそうです」(cafelatteさん)

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ルメント『ブースターミスト』

サロン発想で作られた、髪の導入美容液です。インバスでシャンプーとトリートメントの間にも、アウトバスでタオルドライの後にも使用可能な他、朝の寝ぐせ直しにも使えます。植物由来の6種のオイルと15種のエキスを配合し、植物の恵みを髪に届け、うるおいのある滑らかな髪に。多機能に使えるアイテムを求めている方にぴったりです。

＜使用感をチェック＞

スプレータイプなので、髪全体にまんべんなく吹き付けられるので、とても使いやすいです。サラッとしたテクスチャーなので、ベタつく様な感じはありません。上品なホワイトブーケの香りが髪を包み込みます。

『ブースターミスト』の口コミをチェック

「お風呂あがりのタオルドライした髪にミストします。全体に行き渡るからスプレーは楽でいいですね。香りはほのかに香る優しいフラワーの香り。ドライヤーをしたあとはサラサラで程よくまとまります。パサつきもなくツヤも出るのでこれ一本で髪のケアができて最高です」(ささみぃさん)

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ABUR『ボタニカルオイル S (Shisui)紫水』

植物オイルによる保湿と香りにこだわった、無香料のヘアオイルです。厳選した植物のオイルを独自のバランスで配合し、髪を保護して、うるおいを保ちます。髪だけでなく、ハンドケアやボディケアにも使えるのも便利なポイント。ナチュラル志向の方はぜひ取り入れてみてください。

＜使用感をチェック＞

少し重たいテクスチャーで、少量でも髪の流れをしっかりと作れて、ツヤのある仕上がりに。美しい毛束感が作れますので、三つ編みなどのまとめ髪を作る際にもぴったり。精油のナチュラルな香りが楽しめるのもうれしいポイントです。

『ボタニカルオイル S (Shisui)紫水』の口コミ

「マルチオイルを探していて、こちらと巡り合いました。実際に使ってみると、オイルが重すぎないので、ドライヤー前の髪につけて乾かすとサラサラに仕上がります。又、手に残ったオイルもそのまま手に塗り込めるので、とても楽にハンドケアできるのも最高です！」(まりりんさん)

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まとめ：ライター後記

おすすめのアウトバスヘアケアアイテムをご紹介しました。アウトバスヘアケアアイテムは、お風呂上がりのわずかなひと手間で、髪の悩みをサポートしてくれます。髪が上手に整わないとお悩みの方は、ぜひ毎日のヘアケアに取り入れてみてください。