【モデルプレス＝2023/02/01】EXITの兼近大樹が2月1日、自身のYouTubeチャンネルにて生配信を実施。一部で報じられている過去のいじめ問題について言及した。

◆兼近大樹、過去のいじめ問題について言及

同生配信で視聴者からの質問に答えた兼近は、一部で報じられている過去のいじめ問題についてのコメントに対して「いじめ、してません」と回答。

証拠としてSNS上であげられているものについても「それ書いてる人は誰ですかってことを皆さんには考えてほしくて。僕を嫌いだからダメージを与えるために書いてる人もいるかもしれないし、実際に人から聞いたことを『これ本当だ』と思って書いちゃう人もたぶんいると思うんですけど」とした上で、「してません」と改めて否定した。

その後「ただ、『（いじめを）してなかった』って言って終わるのも違くて。いじめを『してなかった』じゃなくて、『見ないようにしてた』っていうのが正しいです」と続けた兼近は、学校内にはいじめがあったと考えられることや、生きている中で誰かを傷つける言動をしてしまっている可能性があることから、“これまでの人生で全くいじめに関与していない”とは言い切りたくないとコメント。

また、自身の著書『むき出し』の内容から、学生時代に兼近が女性を自殺に追い込んだ事実があると報じられていることについては「（著書は）あくまで俺が今まで生きてきて色んなものから取り入れて。いじめの漫画とかもありましたし、小説とかもありましたと。そういうものからインスパイアを受けて物語に落とし込んだというだけ」と説明し、「俺がいじめをめちゃくちゃしましたというのは、一切ありません。それは嘘です」と断言した。（modelpress編集部）

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