テレビ各局の朝の情報番組は、エース級の美女アナぞろい。そんな“朝の女神”たちがやらかした、セクシー事件を追ってみよう。

『グッド！ モーニング』（テレビ朝日系）のＭＣを務める斎藤ちはるアナ（２５）は、２０２１年６月、ＴＢＳの男性アナ（当時）とのお泊まり愛が発覚した。

「相手は“赤坂のドンファン”の異名を持ち、斎藤アナとの熱愛をきっかけに、交際相手が次々と名乗り出て、“六股愛”だったことが判明」（芸能記者）

　彼女は、『乃木坂４６』出身の清純派。すぐに破局となったものの、イメージダウンが危惧された。

「それが、本人は意外にあっけらかん。スキャンダル後も一般男性とのデートが目撃されるなど、肉食系であることを隠していない。逆に、好感度がアップしている面もありますね」と言うのは、女子アナ評論家の丸山大次郎氏。

　同じ『グッド！ モーニング』のメインキャスター、新井恵理那（３３）は昨年１０月、マッチョな一般男性とのデート現場を写真誌に激写された。

「本人は、報道に不快感を表明しました。どうやら“交際はしてるが、同棲はしてない”と言いたかったらしい（笑）」（夕刊紙記者）

　対照的に“男日照り”が心配されているのが、『ＺＩＰ！』でおなじみのミトちゃんこと、日本テレビの水卜麻美アナ（３５）。

「早朝番組のレギュラーは超ハードなのでデートする時間もないというのは、事実でしょう。ミトちゃんも過去には、日テレ社員との交際や関ジャニ∞の横山裕との都内ジムでの“ボクササイズ密会デート”が、報じられたこともあったんですが……」（前出の丸山氏）

　その日本テレビで、“ポスト水卜麻美”の呼び声も高いのが、岩田絵里奈アナ（２７）。

「彼女は、大学生時代に大沢たかおとのドライブ＆カフェデートが報じられましたが、当時は一般人だったため、匿名扱いされました。２１年には、一般男性との焼肉デートが報じられるなど、なかなかの肉食ぶりです」（前出の夕刊紙記者）

　現在発売中の『週刊大衆』２月１３日号では、芸能界に関するニュースを多く掲載している。