「ドラ恋」吉本実憂&福山翔大 小島梨里杏&柾木玲弥、2組のカップルが本気キス…今後の関係に決断

【モデルプレス=2023/01/30】ABEMAは1月29日よる10時より、“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描くオリジナル恋愛番組「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」(以下「ドラ恋」)の最終話を放送。最終話では、最終告白で成立したしょうだい(福山翔大)とみゆ(吉本実憂)、そしてれいや(柾木玲弥)とりりあ(小島梨里杏)の2組のカップルがニューヨークでの最後のデートに出かける様子に密着。そして2人の想いが通じ合った場合、1日の終わりに他のメンバーが見守る中で、演技ではないキスを交わすことに。2組のカップルが、素直な想いを打ち明ける場面に視聴者からコメントが殺到した。

◆「ドラ恋」新シーズン「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」

若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける、これまでに900万人以上が視聴したロングラン番組。

今シーズンでは、「ドラ恋」シリーズ史上初となる海外での全編ロケを敢行。アメリカ・ニューヨークに舞台を移し、これまでとは一味違うスケールに。また、ドラマの脚本は鈴木おさむが手掛け、ニューヨークの名所を存分に生かした究極の大人なラブストーリーに。さらに今回はブロードウェイ俳優でYU-project主宰の由水南が演技指導の講師に就任した。

◆吉本実憂&福山翔大、3年ぶりの恋人役共演で惚れ直し「LikeじゃなくてLoveに変わった」

ドラマ第4話で主演をつかみ、ディナークルーズや2人きりでの稽古、そしてキスシーンを演じたことでお互いを意識し、友達以上の関係性となったみゆとしょうだい。みゆは、しょうへい(小野翔平)とひろと(高橋大翔※「高」正しくは「はしごだか」)からも想いを寄せられ告白されるも、しょうだいからの本気の告白でカップル成立。そして、今後も恋愛関係を続けていくか、ニューヨークで過ごす最後の1日を2人で過ごし、決めることに。

街に出かけると、2人は映画館で映画を観たり、レストランで食事をするなどして満喫。しょうだいは自然と手を繋ぎ、みゆからは思わず笑みが溢れるなど、終始良い雰囲気で過ごす。そして2人が初めてペアを組み、オーディションで主演を勝ち取った思い出の公園にやってくると、しょうだいは「好き、だから付き合うって簡単に選べない世界じゃない?」と役者という立場としての本心を吐露。その上で「俺はみゆに対して特別な感情が生まれた」と、みゆへの想いが本気であることを伝え、みゆも嬉しそうに笑顔を浮かべた。

1日かけて今後について話し合った後、2人は最終決断の時間を迎える。2人の想いが通じ合った場合、他のメンバーが見守る中、演技ではないキスを交わすことに。しょうだいは、みゆとのキスシーンを振り返り、忘れられないキスシーンになっていることを明かし、「あの芝居をやったとき、LikeじゃなくてLoveに変わった」と想いを伝えた。それに対してみゆも好きになったきっかけを明かし、「すごく、今は好きです」と笑顔に。そしてお互いの気持ちを確かめ合った2人は、しょうだいがみゆの顎を持ち上げて、キス。そのまま長い間、唇を何度か重ね合い、スタジオからは「最高!」と絶賛の声があがり、視聴者からも「めっちゃ素敵」「良すぎる」などとコメントが寄せられた。

◆20秒焦らして“沼るキス”…柾木玲弥、想い通じた小島梨里杏の耳元で名前をささやく

れいやとりりあは過去に共演経験があるもののほとんど話したことがなく、ドラマ第1話でペアを組んでから少しずつ仲を深め、お互いのことを知っていくうちにどんどん惹かれ合っていった2人。その後も気になる存在となり、れいやからの本気の告白を経てカップルに。最後のドラマでは再び主演に選ばれ、濃厚な絡みのあるキスシーンを演じた。りりあは、ドラマの内容と自身の境遇が重なったこともあり、号泣でキスシーンを終え、れいやも言葉を失う様子を見せていた。

ニューヨークの最後の1日を2人で過ごすことになると、りりあの提案で映画のロケ地であるモントーク駅へ電車で向かうことに。道中、りりあは隣で眠るれいやの顔を見て写真をパシャリ。その直後、りりあはれいやにバレないように、静かに大粒の涙を流し、その姿にスタジオは「めっちゃ泣いてる…!」と驚いていた。

目的地に着くと、食事をしながら今後の関係について話し合う。れいやは「ドラ恋」が終わってからも一緒にいたいと明かしつつ、「でも、じゃあここで付き合いましょう、とは言えない」と本音を打ち明けた。そんなれいやの言葉に、少し複雑な表情を浮かべるりりあも「ここで言わなかったら失うのかなと思うとか思うと、”はぁ~”ってなる」と話し、「でも私も今その答えを出すべきじゃないのかなとは思ってる」と答えがでない様子。さらに「幸せなら幸せな分だけ怖くなってる」と、再び涙を流してしまった。

そして迎えた、最終決断の時。2人の想いが通じ合った場合、他のメンバーが見守る中、演技ではないキスを交わすことに。りりあは、れいやの好きなところを綴った手紙を読み上げ、最後に「これからも側にいさせてほしいです」と想いを告白。れいやも、最終告白と変わらない想いをりりあに伝えると、「目つぶってもらっていいですか?」とお願い。りりあは目をつぶって待つ中、れいやは照れながら20秒間焦らしたあと、本気のキス。さらに、りりあからぎゅっとハグをされると、これまで「小島さん」と呼んできたれいやは耳元で「りりあ」と慣れない名前呼びをした。そんな一生懸命な姿には、スタジオMCも「かわいい!」「なにこの青春!」と興奮。視聴者からも「幸せすぎて、今日寝れん」「完全に沼った…」「史上最高に推せるカップル」などコメントが殺到した。さらにその後、りりあからは“おかわりキス”も…?

またABEMAプレミアム限定で、メンバー全員のスペシャル映像も公開している。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

2023/1/30 11:26

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