2014年グラビアデビュー。168cm B87-W60-H86(cm)の9等身とも言われる黄金比スタイルから“ミラクル神ボディ”という異名を持つ松嶋えいみ。

彼女以降同様のキャッチコピーを名乗ったグラビアアイドルはいるが、“ミラクル”で“神”という最上級のその言葉は松嶋えいみの代名詞となり、そのプロポーションの絶品さは10年にわたり他の追随を許していない。そんな”えいみ”の27枚目となる新作DVD『艶美』（エスデジタル）のリリースイベントが秋葉原・ソフマップで開催された。

オトナなフェロモンたっぷりのベロア生地のブルーの三角ビキニで登場した松嶋。悩ましい腰周り、くびれたウエスト、美乳、長く美しい脚、どこを見てもパーフェクト。「ゴージャスな感じに行こうかなと思って選びました」とほほえみ、報道陣もメロメロだ。

「去年の6月、沖縄に行って撮影してきました。今回は新婚旅行という設定で、薬指にちゃんと指輪もしています」と、細かいディテールも注目してほしい今作のおすすめシーンを聞いてみると、「朝起きてきた旦那さんにフルーツを切ってるんですけど、どんどん展開していって、最終的には裸エプロンになってしまいます♡」「あとはサバゲーのシーンがまたありまして、“私の趣味にも付き合って”ってことで、一緒にやってもらってるって感じです」と、趣味のサバゲーを作品に取り入れている松嶋だが、今作は自然な流れで収録されているようだ。

セクシーなシーンには「やっぱり赤いランジェリーですね。きらびやかなアクセサリーをつけて、最終的にはシーツだけになるんです。それとイメージシーンのみになっちゃうんですけど、白いワンピース水着がとても刺激的じゃないかなと思います。最近みなさん着てますよね、このY字の水着、白のスケスケのは私初めてなんですよ。明るいところで着たんで超恥ずかしかった」と振り返った。

裏パッケージの室内プールで着ているベージュのビキニについて、下乳の全開具合を追求してみると、「今までこんな出したことないですね。最大下乳！笑。いろんな写真の中に一緒に載ってれば普通だし、自分で撮ってる時って分かんないじゃないですか？でもインスタに載せた時に“あ、出てんな”って思いました」と照れ笑い。

昨年の4月に30歳になり、今作が唯一の“30歳作品”となったと言い、また新婚旅行がテーマということにちなみ、ズバリ結婚について聞いてみると、「無いです。全く無いですよ。あはは！久しぶりにそういう質問されました」と躱し、ならばと理想のタイプを追求してみると、「ちゃんと私のことを理解してくれる人がいいなと思います。今のお仕事イヤだとか言わない人がいいですね。しっかりしてる人って言うよりは、なんかちょっと抜けてる人というか、なんか可愛げのある人が好きです」と教えてくれた。

「自分史上最大下乳なので観てください！」とアピールした最新DVD。ぜひ手に取っていただきたい秀作だ。