入院中に同室した子が…、ライバル会社の人たちと…“妙なきっかけ”で仲良くなった「友人」

明日への狼煙を上げるラジオのなかの会社・TOKYO FMのラジオ番組「Skyrocket Company」。パーソナリティである本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナー社員のみなさんと様々な本音の意見を交わしながら生放送でお届けしています。1月16日(月)の放送では、会議テーマ「まさかの仲良し案件〜私の妙なお友達〜」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。

※写真はイメージです

◆いろんな偶然が重なって…

7年前、手術のため入院していたときに同室だった女の子と仲良くなりました。その子も手術で入院していたのですが、なんと私と同い年、苗字も同じ、部活も同じといろんな偶然が重なり、入院していた期間に一緒に過ごして、仲良くなりました。現在は2人ともすごく元気に過ごしており、私は東京に、彼女は茨城に住んでいますが、退院してからもたまに会ったりして、今でも仲良しです!(東京都 22歳 男性)

◆ライバル会社の人と意気投合!?

“被害者の会”のメンバーと今でも仲良しです。ただ、被害者の会と言っても、単なる物流会社の営業マンの集いです。正規会員は5人で、みんな別の物流会社に勤務しているのですが、取引先の会社が一緒で、その取引先が催す会議で定期的に会っていました。

はじめの頃はライバル同士での関係でしかなく、会っても軽く会釈する程度でしたが、取引先に無理難題を押し付けられて辟易していた頃、会議の帰りに「一杯やっていきますか!」と帰りのエレベーター内で意気投合。それからは、会議後に飲んでは、取引先の文句を言ったり、自分の会社の不満をぶちまけて憂さ晴らしする関係に。

そして、その集いを「被害者の会」と命名しました。発足してから15年が経ち、担当が変わったり、転職したり、当時と状況がみんな変わりましたが、いまだにつながっています(埼玉県 50歳 男性)

◆“住む世界が違う”友達

私の妙な知り合いは“やたらエリートな女友達”です。

彼女は某省庁勤務の官僚、いわゆる“キャリア組”で、ニュースで聞くような政策に関わっており、本当に国を動かしていたりします。舞台関係で知り合った友達ですが、会って話を聞くたびに、住む世界の違いに驚かされます。ですが、私の恋愛相談を毎回聞いてくれて、鋭い意見もくれる良い友達です(東京都 38歳 男性)

◆“日本の未来を担う若者だから”と…

僕の妙な友人は“夜行バスで席が隣になったおじさん”です。

学生の頃、多いときは週に1回のペースで、地元・名古屋と東京間を夜行バスで往復していました。あるとき、夜行バスで隣の席になったおじさんが「就活生なら、朝風呂に入っておいたほうがいい」と言われ、そのまま2人で、バスタ新宿から歩いて行けるカプセルホテルに行きました。

そこにあるお風呂が、朝の時間帯のみ500円で入浴可能で、おじさんは「日本の未来を担う若者だから」と、ロッカー代も入浴代もすべて払ってくれました。その別れ際にLINEを交換して、今は年始に1回連絡するだけにはなりましたが、いまだに交流が続いています。当時の就活生活がかなり快適になった、ありがたい出会いでした(東京都 26歳 男性)

<番組概要>

番組名:Skyrocket Company

放送日時:毎週月曜~木曜17:00~19:52

パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保

番組サイト:https://www.tfm.co.jp/sky/

2023/1/29 11:00

こちらも注目

新着記事

人気画像ランキング

※記事の無断転載を禁じます