【モデルプレス＝2023/01/28】俳優の木村拓哉と女優の綾瀬はるかが、28日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』（毎週土曜あさ9時30分～）にVTR出演。映画『レジェンド＆バタフライ』（公開中）の撮影でのハプニングを明かした。

◆綾瀬はるか、印象的なシーンを紹介

27日に公開された同作で、織田信長役を木村が、織田信長の妻・濃姫役を綾瀬が演じた。印象的なシーンを聞かれた綾瀬は「（濃姫は）強くて武道も何でもできる女性だったから、初夜のシーンで（信長に）対等にものを言ってこてんぱんにしてしまう」と政略結婚でいがみ合うアクションシーンがある場面を挙げた。

続けて「『濃姫ってこうだな』っていうのがすごい分かりやすいシーンだったなと思っていて」と理由を説明した。

◆木村拓哉、ハプニングを告白

「鞘でお尻をぺんぺんするあたりは、とても面白いですよね」とそのシーンの見どころを笑顔で明かした綾瀬。その横で浮かない顔をする木村は「放送では伝えられない場所に、刀の鞘がバッチンバッチン当たって」と相当痛かったことを告白した。

大笑いする綾瀬に、木村は「これ本当よ！」と再度主張。綾瀬は「お尻に当てたつもりだったんだけど」と故意ではないことを明かすも、木村は「僕が海老反ってるんですよ、海老反って開脚しているということは、すなわち、分かるよね？」と直接言及することは避けながらも、撮影時のハプニングを解説し理解を求めた。さらに「危なかった」と何とも言えない顔で頷く木村の表情に、スタジオは笑いに包まれた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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