才賀紀左衛門「家の事も仕事も全力でやります」宣言 耳掃除も自分でやらない彼がどこまで変わるのか

才賀紀左衛門の事実婚パートナー・絵莉さんといえば、14日の公式ブログで「自分の中の我慢のコップが一杯になり溢れかえってしまった」、「これまで我慢してきたこと、折れてきたこと、受け入れてきたことに限界がきてしまった」と才賀との間に大きな亀裂が生じたことを明かしており、さらに彼女のインスタグラムのストーリーズでは「いつかすべてを明らかに」と意味深なメッセージを残していた。しかし15日に、才賀は絵莉さんや息子とともに知人の結婚披露宴に出席していたことから「やっぱり、仲直りしたのね」という声もネット上で見受けられたものだ。

だが絵莉さんは最近、朝になると「あさんぽ」と称してカフェに出かけることが多くなり、ランチも友人らと外食したりすることが増えてきた。一方で才賀は、23日のブログで「家の事も仕事も完璧にしないと」、「家の事も仕事も全力でやります」と宣言し、まずは45リットルのゴミ袋を買いに行くと報告している。これまでも才賀が急に家事をやり出したり「絵莉、いつもありがとう!」と感謝を綴ることがあったが、それは彼女に機嫌を直してほしい―と必死になっている時だ。24日も朝からフル回転で、掃除に洗濯、シンクに溜まっている食器を洗い、昼夜の食事の支度と忙しい。コメント欄には「もう家事はすべて才賀さんになったんですか?」、「お仕事もあるのに大丈夫ですか? 頑張りすぎてないですか?」と彼の体調を気遣う声が届いているが、数日中に「家の事は絵莉がいてくれてるから」といつものように夜の街に繰り出す可能性もある。

絵莉さんは24日のブログで「男女ってこんなにも脳が違うんだなと痛感する日々」といい、真意が才賀に伝わっておらず全く違った受け取り方をされていたと明かしている。数日前には、息子のベビーシッターは必要ないが“おじさん”の世話を焼いてくれるシッターが欲しいと綴っていた。絵莉さんによると、才賀は「食べたいと思ったら食べたい」、「行きたいと思ったら行きたい」、「やりたいと思ったらやりたい!!!」と小学生みたいな人だという。自分が食べたくなれば就寝中の彼女を起こして夜中に餃子を焼かせたり、「赤ちゃん連れでは無理」と絵莉さんが繰り返し説明しても店内に煙が立ち込める焼肉店に強引に付き合わせたりと、彼女だけでなく生後3か月の息子も才賀に振り回される事態となっている。

これまで耳掃除一つとっても「僕は耳掃除をしてくれない人は×」だとし、絵莉さんが出産した病院から帰宅した翌日に耳垢を取ってもらい「気持ちよかった~」とご機嫌だった才賀紀左衛門。2度の離婚を経験し子4人の父親になっても我が道を行く彼を、果たして絵莉さんが変えることはできるのだろうか。それとも愛想を尽かして離れていってしまうのだろうか。

画像は『才賀紀左衛門 2023年1月19日付オフィシャルブログ「ホンマに適当か」、2023年1月2日付オフィシャルブログ「夫婦の方に質問!」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 みやび)

2023/1/25 13:57

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