完成した雪だるまに「違う、そうじゃない!」 合っているのに致命的に違う写真にツッコミ

『冬』という言葉から何か1つを連想したら、多くの人が雪だるまを思い浮かべるのではないでしょうか。

サイズの異なる雪玉を2つ作り、大きな雪玉の上に小さい雪玉を乗せ、石や枝で身体のパーツを加えると、愛らしい雪だるまが誕生!

すぐに溶けてなくなってしまう儚さはありますが、それも含めて雪だるま作りの趣といえるでしょう。

斬新な雪だるまに「違う、そうじゃない!」

石川県金沢市にある雑貨店『シュレディンガーの猫 & 異世界CAFEパブロフの犬』のTwitterアカウント(@shureneko_zakka)は、2022年12月に1枚の写真を投稿。

12月下旬、金沢市では場所によって20cmほどの積雪が記録されるなど、真っ白な雪景色が広がったようです。

同店のTwitterアカウントの運営者は、積もった雪を見てこう思いました。「雪だるまを作るっきゃない!」…と。

完成したのは、確かに紛うことなき雪だるま。しかし、決定的にある一点がおかしい…!

従来の雪だるまとは異なり、『雪でできたダルマで作った雪だるま』という、斬新すぎる物体が爆誕したのです。

ちなみに、この『雪だるまダルマ』は、群馬県で販売されている『だるま弁当』の容器を使って作ったのだとか。まさか、こんな使い方もあったとは…!

誰もが「合っているけど違う、そうじゃない!」とツッコミを入れたくなるであろう、気合の入った『雪だるまダルマ』。

投稿は拡散され、「発想に吹いた!」「自分の知っている雪だるまと違う!」といった声が相次ぎました。

ダルマは魔除けの効果があるとされる、縁起物。この『雪だるまダルマ』が溶けるまで、何かいいことが起こりそうな気がしますね!

[文・構成/grape編集部]

出典 @shureneko_zakka

2022/12/26 17:47

この記事のみんなのコメント

2
  • りぇし

    1/9 19:31

    確かに、まごう事なき、雪だるま(笑)

  • ***

    12/28 13:16

    だるま弁当の容器やな!

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