運転免許試験で車が動かず動揺する女性、最も重要なことに最後まで気付かず(英)

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イギリスにある自動車教習所「DGNドライビングスクール」の教官を務めるピン・ビニングさん(Pin Binning、41)が先月30日、TikTokに動画を投稿したところ1850万回以上も視聴されるほど注目を集めた。ピンさんは普段から、運転免許を取得する人たちが参考となるように指導中の動画をSNSに投稿している。

今回話題となっている動画には、運転技能の模擬試験を受けようとする若い女性の姿があった。ピンさんは助手席に座り「今日はありがとう。準備ができたらいつでも発車してください」と女性に声をかけた。女性は後方から来る車がいないか確認した後、緊張した面持ちで方向指示器(ウィンカー)を出した。

車はマニュアル車ということもあり、女性はクラッチを踏んでギアを1速に入れた後、ハンドブレーキを解除した。そしていざ発進させようとアクセルを踏んだものの、車が前に進むことはなかった。動揺する女性は、再度ギアを入れ直してハンドブレーキを解除し直すも一向に進む気配はない。

その原因はエンジンをかけ忘れていたことにあった。今回は模擬試験ということもあり、女性にエンジンのかけ忘れについてピンさんはすぐに教えることもできず、真顔のまま気づくまで待っていた。その後、女性は何度もギアを入れ直してはハンドブレーキを解除し、最後に「ハンドブレーキが解除されないみたい」とつぶやいた。

そこでピンさんはようやく口を開き「オーケー、エンジンがまだかかっていないんだよ」と教えてあげると、女性は「おおっと」と言いながらすぐにエンジンを始動させ、ようやく車は発進したようだ。動画には「エンジンをかけ忘れた教習生が、なぜ車が動かないのか分からないようだ」と言葉が添えてあり、動画を見た人たちからはこのような声が届いた。

「彼女には同情するよ。でも見てて本当に面白かった。」

「私は運転免許の教官なんて絶対なれないわ。だってこんな時、真顔でいられず笑っちゃうもん。」

「これは間違いなく今までで一番面白いよ。でもなんでそんなに真顔でいられるの(笑)」

「私もよ。教官に『車が壊れている』って言っちゃって2人ともパニックになり、その後エンジンをかけ忘れていたことに気づいたの。今でもどうやって合格したのか分からないわ。」 

またコメントの中には「同じことを私もやっちゃった」という声もいくつか見られた。ピンさんのTikTokアカウントには130万人のフォロワーがいるが、今回の動画は多くの人に笑顔をもたらすとともに、車を運転する際の初心を思い起こさせてくれたようだ。

画像は『DGN Driving School 2022年11月30日付TikTok「BEFORE YOU GUYS START, THE REASON I DIDN’T HELP HER SOONER WAS BECAUSE THIS WAS A MOCK TEST」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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  • 12/6 22:00
  • Techinsight japan

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この記事のみんなのコメント

2
  • トリトン

    12/8 7:41

    自分も卒業試験で前の車がクランクから坂道発進(マニュアル車)その後についていたら登らずにバックしてエンスト、自分もクランクから頭出して坂道発進しようとしてたから、急いでバックした途端脱輪してしまい頭抱えてたら、教員が大丈夫落ちるのは前だ!と笑ってましたね、下がるのは見たがバックとは

  • トリトン

    12/6 23:41

    自分も自動車学校でモニターの研修で初めにギアが変えれなくて先生に壊れてますと言ったらクラッチの踏み込みが甘かったから笑われて、最終試験まで色々な先生に言われ続けられましたね。

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