愛犬が弾の入った銃を踏み暴発 近くにいた飼い主が被弾して死亡(トルコ)

拡大画像を見る

今回の事故の被害者となったオズギュル・ゲブレコグルさん(Ozgur Gevrekoglu、32)は11月末の週末、狩猟を行うため友人たちと共にトルコ北部サムスン県のキズラン高原を訪れていた。

報道によると当時、オズギュルさんは狩猟を終えて荷物を車のトランクに積み込んでいたところで、オズギュルさんが一緒に連れて来ていた愛犬を持ち上げてトランクの中に入れた際に愛犬が積んでいた銃を踏んでしまった。そして運の悪いことに愛犬が銃を踏みつけた際に引き金が引かれてしまい、中に銃弾が装填されたままだったことから暴発、至近距離にいたオズギュルさんは被弾してその場に倒れた。近くにいた友人らがすぐに救急車を呼んだがオズギュルさんは即死で、救急車が到着する前にすでに息絶えていたという。その後、搬送先のアラチャム郡の病院「Alacam State Hospital」で死亡が確認された。

亡くなったオズギュルさんは10日前に子どもが誕生し、父親になったばかりだった。また複数の犬を飼っているようで、どの犬が銃を踏んでしまったのかは明らかになっていない。ほとんどのメディアは愛犬が銃を踏んでしまったことが原因と伝えたが、一部の地元メディアではオズギュルさんの死は他殺の可能性があり「犬による誤射は他殺を隠ぺいするためにでっち上げたもの」と報道している。

なお事故直後に一緒にいた友人の1人が警察に逮捕されたものの、のちにオズギュルさんの死との関連はないとして釈放されている。オズギュルさんの遺体は司法解剖が行われ、事故の真相を解明するため警察による調査が進められているようだ。

今回の痛ましい事故には、人々から「こんなに悲しい事故はないよ」「安全装置は掛かっていなかったのかな」「残された家族は辛すぎる」といった声があがっている。

偶然ながらも犬が発砲してしまうという事故はにわかに信じ難いが、実は過去にも同様の事故が発生している。2019年にはアメリカで車を運転していた男性が踏切に差し掛かった時、愛犬が電車の音に驚いて置いてあった銃を踏みつけてしまい助手席の女性が撃たれていた。

画像は『New York Post 2022年11月28日付「Hunter accidentally shot dead by his own dog in freak accident」(@withoutyoudeath/Newsflash)』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 iruy)

関連リンク

  • 12/1 21:00
  • Techinsight japan

今、あなたにおすすめ

この記事のみんなのコメント

3
  • トリトン

    12/2 11:37

    赤ちゃんや幼子だってアメリカで親を射殺する事件はそこそこあるし。母親を車のパワーウィンドウで殺してしまった幼子だってあった、ならば子供がいると不幸になるから子供作るなとも言えるよねあきひろくんの論理なら、それと同じだぞ実弾入れたままの父親の管理不足だよ、幼子だって弾を入れてなければ射殺することもなかったのにね。

  • あきひろ

    12/2 11:19

    やはり犬は不幸しかもたらさないんだな。犬なんか飼ってなければこの人や家族は今も元気に笑っていただろうに。

  • トリトン

    12/1 21:22

    運が悪いのか弾を入れたまま置くのも問題だよな、犬が悪いとは言い切れないと思うけどな。

記事の無断転載を禁じます