平愛梨とあの女優は真逆!W杯観戦姿を撮られた「有名妻の対応」に差が出たワケ

 サッカー日本代表のDF長友佑都の妻でタレント・平愛梨の「対応」が絶賛されている。

 平はW杯カタール大会で11月27日に行われた日本VSコスタリカを子供たちと観戦。30日、その様子が一部メディアで報じられことに自身のインスタグラムで言及したのだが、

〈私を撮ったのはどこのどいつだ~ぃ!?〉〈撮られるって分からないものですね よかったー! 子供を叱ってる瞬間じゃなくて〉

 と、なんともあっけらかんとした対応を取ったのだ。夕刊紙記者が語る。

「彼女はスポーツ紙側から送られた写真をインスタにアップし、ハッシュタグでわざわざ『送ってくれた方ありがとう』としているのですが、もともとは知らず知らずのうちに撮られたもの。子供たちとにこやかに観戦する微笑ましいショットではあるものの、平はほぼスッピンの状態で、本来であれば不快感を訴えてもおかしくはありません。それだけに、オープンな性格の彼女らしい反応は『神対応!』と大絶賛されました」

 一方、平と対照的だったのが、MF柴崎岳の妻で女優の真野恵里菜。彼女の場合も同じく、コスタリカ戦を観戦中の写真がメディアに掲載されたのだが、

〈事務所に相談して該当するものは対応してもらうようになりましたが、把握しきれてない部分もあると思うので改めて〉〈私たちの家族や周りの方もいらっしゃるので、周りの方の顔の写り込みについては配慮していただけると助かります〉

 とツイッターで要望したのだ。

「のちに彼女が指摘したメディアが記事を削除したことも報告されていますが、芸能人という身であれば、むしろこうした神経の尖らせ方をする人の方が多い気がしますね」(前出・夕刊紙記者)

 確かに平の場合は普段からSNSで子供たちの顔を出しているなど、芸能人の妻としてはかなりオープンで珍しいケース。ともあれ、同じ場所とタイミングだけに、対照的な対応が際立ったと言えそうだ。

2022/12/1 17:59

この記事のみんなのコメント

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  • 長友嫁は天然なだけでは(^_^;)まぁそこがいい所なんだろうけど。

  • ↓外国人のパブリックマナーの悪さに驚くとともに、日本人の道徳心の高さを改めて誇りに思うと思います。外国の感覚として、特にヨーロッパなどは徹底した個人主義の社会感(要は自分さえ良ければの考えですね)があるので、日本人の全体主義に基づく公衆道徳の精神は美徳と言えます。

  • いち(

    12/2 13:04

    現地じゃマスクなしで大歓声♪日本のパブリックビューイング会場では全員マスクで静かに観戦。ワールドカップ見に行ってる人達て、日本に帰って来たときどう感じるんやろかね?

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