永瀬廉、ジャニーズが「平野紫耀の穴」を埋めるべくゴリ押し中! 広瀬すずとの共演作が正念場か

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 広瀬すずが来年1月期のTBS系火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』に主演することが28日に発表され、King & Princeの永瀬廉が相手役を務めることがわかった。同学年のスター同士の初共演にファンの期待が高まっているが、ジャニーズ事務所の“ゴリ押し”ぶりや脚本家との因縁など、さまざまな不安要素がささやかれているようだ。

 同ドラマは、広瀬が演じる九州の片田舎で育った浅葱空豆(あさぎ・そらまめ)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、永瀬演じる音楽家を目指す青年・海野音(うみの・おと)と衝撃的な出会いをすることで始まるラブストーリー。人気脚本家の北川悦吏子氏が『あすなろ白書』(フジテレビ系)『オレンジデイズ』(TBS系)に続く“青春ラブストーリーの集大成”として脚本を手がけ、永瀬にとっては本格ラブストーリー初挑戦となる。

 Twitter上では「ラブストーリーは複雑だけど廉くんのドラマ楽しみ!」「美男美女で物語も面白そう!」「廉くんおめでとう!すずちゃんとの恋物語めちゃくちゃ楽しみ!」などと歓喜の声があふれ、トレンドワードに「#永瀬廉」「夕暮れに、手をつなぐ」などが入った。

 火曜ドラマは『逃げるは恥だが役に立つ』『恋はつづくよどこまでも』などを生み出した“胸キュン枠”として知られ、キャストの人気・知名度からも今作はヒットが期待される。

 しかし、永瀬といえば今年7月期に放送された主演ドラマ『新・信長公記~クラスメートは戦国武将~』(日本テレビ系)が“大爆死”になったことも記憶に新しい。全話平均世帯視聴率は4.37%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、今世紀における日テレのゴールデン・プライム帯ドラマ歴代ワーストとなり、TVerなどの配信も振るわなかった。関係者はため息交じりにこう語る。

「ジャニーズは永瀬を猛プッシュしていますが、結果が出ていないという印象。単発の初主演ドラマ『FLY!BOYS,FLY!僕たち、CAはじめました』(2019年)からずっと数字が振るわず。主演映画『弱虫ペダル』(2020年)や『真夜中乙女戦争』(2022年)も人気作を原作にして共演者にも恵まれたにもかかわらず、いずれも興行収入10億円に遠く及びませんでした。唯一、世間的な評価を得ているのはバイプレイヤーとして出演したNHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』(2021年)のヒロインの幼なじみ役。こうしてみると、まだ俳優としてキャリアが浅いので、主演を張るのは時期尚早な気も。ほかの俳優事務所なら脇役で経験を積ませて実力が伴ってから主演を張るように育てるんですが、ジャニーズはとにかく若手をゴリ押しする。それが裏目に出ている状況ですから、ご本人には気の毒だなと思いますよ(苦笑)」(テレビ局関係者)

 こうした経緯から「実力不足」を指摘されることもある永瀬だが、ジャニーズとしてはなんとしても彼を「ドラマ・映画班のエース格」に押し上げなければならない事情があるようだ。

「キンプリは来年5月にメンバー3人が脱退し、それぞれ事務所からも退所すると発表しました。特に主演映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』(橋本環奈とのW主演)シリーズが大ヒットし、放送中のドラマ『クロサギ』(TBS系)で主演を務めるなど俳優として評価を高めていた平野紫耀が抜けるのは非常に痛く、ジャニーズサイドはカンカンになっているとか。そういう事情もあり、現在は事務所に残る永瀬と高橋海人の人気を押し上げるべく売り込みに躍起になっているようです。ある映画配給会社がキンプリではない別グループのメンバーの出演オファーをしたところ、ジャニーズから『永瀬廉にしてくれないか』と打診されたとか(苦笑)。来年5月のメンバー3人の脱退を見据えて、今後はよりゴリ押しが強まっていくでしょうね」(中堅芸能事務所スタッフ)

 永瀬にとって勝負の一作になりそうな『夕暮れに、手をつなぐ』。ファンとしては一丸となって応援したいだろうが、どうやらさっそく雲行きが怪しいという話もある。

 脚本を務める北川氏は2019年にTwitterで「声の高さが微妙。落ち着かない。その役者さんを見ての私の感想」と発言し、その当日に永瀬の単発主演ドラマが放送されていたことから「廉くんを揶揄したのでは」とキンプリファンに騒がれたことがあった。北川氏は「素材を見てくれと言われて見た、ミュージカルの役者さんについての感想」と否定したが、フォロワーからの「私もふと、先ほど観たドラマでそれを感じました」というリプライに対し、北川氏は「えっ。シーーーッ」と意味深に返していたため、疑いは晴れないままとなっていた。

 そうした背景があるため、一部のキンプリファンから「北川さんって廉くんの声を批判してた人じゃないの?」「れんれんのドラマ、北川さんの脚本って複雑だな」「正直、素直に応援できない」といった声があがり、歓迎ムード一色とはいえない状況となっている。

 はたして、永瀬は『夕暮れに、手をつなぐ』でさまざまな不安要素を吹き飛ばすような名演を見せることができるのか、俳優としての真価が問われる正念場となりそうだ。

  • 11/29 12:00
  • サイゾー

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