『エルピス』長澤まさみ、門脇麦、松本まりかも!「“怪物級”にヤバい女優」
戸田恵梨香主演映画『母性』の完成報告会が10月27日に行われ、同映画で戸田の娘役を演じている永野芽郁が「スイッチが入ったときの戸田さんは“怪物”みたい」「恐ろしいんです。誰も声をかけられないくらいグワッと役に入っていく」と、戸田の演技力についてコメントした。そこで今回は10~30代の女性100人に「“怪物級”にヤバい演技力の女優」について聞いてみた。
■第3位は綾瀬はるか、門脇麦、松本まりか
第3位(4.0%)は、綾瀬はるか、門脇麦、松本まりかの3人が同率でランクイン。
2023年1月に公開される木村拓哉主演映画『THE LEGEND&BUTTERFLY』で、木村演じる織田信長の妻、濃姫を演じることが話題の綾瀬はるか。これまで多くのドラマや映画に出演しており、コミカルからシリアスな演技もこなす綾瀬だが、2021放送の主演ドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)では、高橋一生演じる殺人鬼と心と体が入れ替わるという、男女入れ替わりの難役を好演し、絶賛された。綾瀬には「どんな役でもできるから」(32歳/女性/事務職)、「ドラマ『JIN-仁-』で、役と一体となっている感じがあったから」(19歳/女性/学生・フリーター)、「ドラマ『義母と娘のブルース』の元キャリアウーマンの主婦役が良かった」(33歳/女性/会社経営・役員。
2023年1月期スタートのドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)で、民放ゴールデンプライム帯の連続ドラマ初主演をはたす門脇麦。現在放送中のHey!Say!JUMP山田涼介主演ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)では、一見優しく真っ直ぐなように見えて裏の顔を持つ女子大生役を熱演したことが話題になった。門脇を選んだ人からも「『親愛なる僕へ殺意をこめて』で、人が変わったような豹変演技がすごかった」(23歳/女性/学生・フリーター)、「映画『愛の渦』での演技が怖くて印象的だった」(26歳/女性/パート・アルバイト)、「現在放送されているドラマでの演技が狂気的ですごいと評判だから」(27歳/女性/主婦)。
2023年放送の嵐の松本潤主演NHK大河ドラマ『どうする家康』で、くノ一役を演じる松本まりか。2018年放送の仲里依紗主演ドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)では、あざくかわいらしい顔の一方、狂気をはらんだ女性を怪演したことがブレイクのきっかけとなった。松本には、「かわいい系、天然系、腹黒系など、全然違うタイプの役をやっているから」(26歳/女性/事務職)、「『ホリデイラブ』の怪演技を見てそう思った」(33歳/女性)、「密着取材されていたのを見て、演技にかける裏側の姿勢がすごかったから」(30歳/女性)など、さまざまな理由が挙がった。
■第2位は迫力演技の天海祐希
第2位(8.0%)は、天海祐希。
2023年2月公開予定の豊川悦司主演映画『仕掛人・藤枝梅安』に出演する天海。2005年放送の主演ドラマ『女王の教室』(日本テレビ系)では、無表情でクール、威圧感ある鬼教師役を演じ、大きなインパクトを残した。そんな天海には「シリアスな役も刑事役もコメディも何でもこなせる。演じているというより、役の人そのものになるから」(34歳/女性/主婦)、「『女王の教室』を子どもの頃に見てすごいなと思った」(29歳/女性)、「役の幅が広く、視線一つで感情を表現できるのはさすがだと思う」(36歳/女性)、「『女王の教室』での迫力ある演技を見て」(36歳/女性)、「目力があって、見る者にインパクトを与えるから」(26歳/女性/主婦)という声があった。
■第1位はシリアスもコメディも両立の長澤まさみ
そして第1位(13.0%)は、長澤まさみ。
主演ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』(フジテレビ系)で、エースの座から転落したアナウンサーが自分の価値を取り戻していくという役どころを熱演している長澤。映画化もされ、大ヒットした主演ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)シリーズでは、コメディ色の強い演技が多かったが、今回のドラマではシリアスな迫真の演技を見せている。2020年公開の主演映画『MOTHER マザー』では、自堕落なシングルマザーを演じきり、「第44回日本アカデミー賞」最優秀主演女優賞を受賞した。
長澤には、「どんな作品、役柄でも長澤まさみ自身ではなく、演じている役が際立つから」(34歳/女性)、「映画『キングダム』を見て、演技力にくわえ美しさもあり、再現度も高かった」(27歳/女性/主婦)、「何をやってもかわいいし、シリアスな演技もコミカルな演技も両方できる」(30歳/女性/総務・人事・事務)、「今の『エルピス』の女子アナ役のドラマも面白いし、『コンフィデンスマンJP』のぶっ飛んだ感じもすごい」(32歳/女性)、「あんなに美人なのに、すれた女性の役もコミカルな詐欺師役も全部こなせるから」(35歳/女性/主婦)、「映画『世界の中心で、愛をさけぶ』で衝撃を受けた」(36歳/女性/総務・人事・事務)など、さまざまな理由が挙がった。
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