NHK「完全にホラー映画」65頭の牛襲撃のヒグマ「OSO18」の『Nスペ』予告編が怖すぎる件

拡大画像を見る

 11月26日、『NHKスペシャル』で放送されるドキュメンタリーの予告が、ホラー映画並に怖い、と話題になっている。

「NHKで特集されるのは、現在、北海道で“怪物”との異名で家畜を次々に襲う“ヒグマ”です。番組タイトル『OSO(オソ)18 〜ある“怪物ヒグマ”の記録〜』というタイトルで、すでに恐怖も感じますが、公式ツイッターやサイトで公開されているPVが、あまりにも怖いと話題になっているんです」(芸能誌記者)

 すでに多くのメディアでとりあげられているが、このヒグマは4年で65頭の牛を襲い、31頭を殺している。

「捕獲対策を全て潜り抜けた高い知能で、事件が頻発しているにもかかわらず、目撃情報すらない。さらに、家畜を食べるためではなく、惨殺するだけの“愉快犯”のような犯行にも注目が集まっています。

 名前の由来は、初めてその姿が確認された標茶(しべちゃ)町下オソツベツの地名と、前脚の跡の巨大さ(幅18センチ)にちなんで「OSO(オソ)18」と言うコードネームが付けられたのだとか。聞けば聞くほど怖さがましていきますね」(前同)

 7月27日には、標茶町の牧場で乳牛1頭が死んでいるのが確認され、被害牛の背中の一部に食べられた痕跡があるといった特徴から、オソ18による襲撃と見られている。一部報道では、オソ18は体重400キロ近くの巨大ヒグマという予測も立っているが……。

「専門家による推定だと、体長2メートル程度、体重300キロ前後と言われています。大型のオスの成獣であるのは間違いありませんが、これよりもっと大きなサイズのヒグマも存在するようです」(前同)

■真っ二つに切断された乳牛も

 今回公開されたドキュメンタリーのPVでは、被害に遭った牛をモザイクなしで放送している。

「PVでは、OSO18を追う地元のハンターがインタビューに答える場面があり、そこでは“食べるためじゃないどう見ても”という言葉と共に、無惨にも真っ二つに惨殺された数々の乳牛の映像もあり、その異様な行動の様子が分かります。

 ホラー映画を彷彿とする不穏なBGMと相まって、絶大な効果をあげています」(前同)

 また今回の特集のナレーションは大御所俳優の國村隼(67)が担当しているため、映像が一気に迫力が増す。

「このヒグマの出現で、標茶町の生活は一変。襲撃の対策として、牧場の牛は放牧するエリアが縮小し、ほとんどを牛舎に引き上げることになったそうです。被害総額は数千万規模に上ると言います。さらには外出も控え、子どもたちも外で遊ぶこともままならないとか……。

 しかし、なにより恐ろしいのが、いまだにOSO18を捕獲できていないということなんですよね……」(前同)

 NHKスペシャルでも特集されるOSO。はたして、退治される日は来るのかーー。

 

関連リンク

  • 11/26 10:30
  • 日刊大衆

今、あなたにおすすめ

記事の無断転載を禁じます