猫が犯した罪 そのかわいさに20万を超える『いいね』
カナダのブリティッシュ コロンビア州に属するバンクーバーで、お店を構える『Tessaramics』。
陶芸作品の販売をしており、各SNSには商品の情報や、作成過程の動画などを掲載しています。
『Tessaramics』がTikTokに投稿した1本の動画が、120万回以上再生され、大きな反響を呼びました。
投稿には「チャーリーの犯罪」という一文が。その一部始終を、ぜひご覧ください!
@tessaramicsCharlie crimes, all mugs were fine and some now have a pawprint in the bottom 😸
テーブルにたくさん並べられた、焼く前のマグカップ。そこには猫である、チャーリーくんの姿が…。
チャーリーくんは、前足と後ろ足を置く位置を考えながら、慎重に進んでいるように見えます。
作品を壊さないように気を遣っているのかと思いきや、チャーリーくんの足はマグカップの縁に!
さらにマグカップの中にも足を入れ、ゆっくり前進していたところを飼い主さんに持ち上げられ、この事件に終止符が打たれました。
全滅ではなかったものの、いくつかのマグカップの底にはチャーリーくんの肉球の跡が付いてしまったそうです。
この投稿には20万件以上もの『いいね』が寄せられ、「猫の足跡がついているものが欲しい!」といった内容のコメントが殺到!
ほかにも、「猫のサイン入りを注文したい」「どうしたら足跡付きマグカップを買えますか!?」とのコメントが多く集まりました。
形のきれいなものより、猫の足跡付きの商品が欲しい!
そんな、猫好きな消費者のニーズが垣間見えますね。
出典 Tessaramics
この記事のみんなのコメント
3
コースケ11・ゞ
12/4 9:48
確かに!サイン(足跡)入りのが是非欲しいなあ♪
あきひろ
11/21 12:25
猫はマグカップにも高付加価値で人に幸せをもたらすんですね。
***
11/21 11:45
結果、使用可能なら罪ではないな