「本当に太ったな…」唐田えりか、『極悪女王』現場で見せた「顔面激変」“激太り姿”に見た「プロ根性」と思い出される「スレンダー時代」!

 11月15日発売の『FLASH』(光文社)と同誌のWEBメディア『SmartFLASH』は、ゆりやんレトリィバァ(32)を主演に撮影中のドラマ『極悪女王』(Netflix)の現場の模様を報じた。1980年代に空前の女子プロレスブームを巻き起こした、カリスマ”最恐ヒール”ダンプ松本(61)の半生を描く作品だが、今回の『FLASH』の記事に掲載された「助演」2人の激変ぶりに多くのファンがざわついているという。

「剛力彩芽(30)さんと唐田えりか(25)さんですよね。本作はベビーフェイスとして80年代に驚異的な人気を誇った女子プロレスタッグ『クラッシュギャルズ』が登場しますが、剛力さんはライオネス飛鳥選手(59)、唐田さんは長与千種選手(57)をそれぞれ演じます」(女性誌編集者)

『極悪女王』では、10月27日にゆりやんがプロレスシーンの撮影中に負傷して入院するアクシデントが発生し、撮影がストップ。ゆりやんはすでに退院しているが、激しいプロレスのシーンの撮影は、やはりかなり過酷なようだ。そんな『極悪女王』だが、今回、何より目を引くのは激変した唐田のビジュアル。

「いかにも昭和らしいヘアスタイルになっていましたが、顔はふくよかにひと回り大きくなっている印象で、さらに太ももにも肉がついたのでしょう。ズボンもパツパツな感じに見えます。剛力さんが唐田さんと一緒に笑顔で男子学生にヘッドロック(※コブラツイスト説もある)をかける姿や、マスクをしていても分かるくらい鼻や頬周りがパンパンになっている唐田さんの画像もありました。

 剛力さんはまだ輪郭にギリギリ面影がありますが、唐田さんはアゴ周りもにお肉がついていてし完全に別人と化していて、言われても分からないレベルです」(前同)

■唐田の激変ぶりに「誰かわからんかった」の声殺到!

 以前の唐田は、“ポスト有村架純”と評されたこともある線の細くてスレンダーな正統派の美人女優だっただけに、驚きの激変ぶりだ。今年8月の『FLASH』では役作りで10キロも増量して顔の輪郭も激変していたことを報じていたが、今回の報道であらためてそれを思い知らされた人も多いだろう。

《右の人、ゆりやんかと思ったら唐田さん!!》《この写真に多少の悪意を感じますが、それにしても2人ともお顔が…》《赤と白の服着てるのが唐田さんなの!誰かわからんかった。役作りで増量したから当たり前なんだけど本当に太ったな…》と衝撃を受けたという声や、《役作りの為に体重を増やしたり減らしたりする役者さんって本当凄いな。体には絶対悪いだろうけどプロ根性なんだろうね》《短期間での急激な体重の増減は肝臓に負担かかるで。もともとふくよかな体型体格の女優さんでも良かったんちゃう?》などと、心配する声もSNSには寄せられていた。

「唐田さんは2020年1月に、東出昌大さん(34)との3年にわたる不倫が『週刊文春』(文藝春秋)で報じられてから仕事が激減しましたが、それだけに本作に賭けているのでしょう。徹底した役作りでビルドアップした大きな肉体で繰り広げられる、身体を張ったプロレスシーンに期待したいですね。

 ただ、『極悪女王』撮影後に体型を元に戻す作業も大変かもしれませんが……」(前出の女性誌編集者)

 ゆりやんの負傷もあったが、元々スレンダーな唐田や剛力が大幅増量をするという役作りも極めて過酷なものだろう。厳しい『極悪女王』の撮影をゆりやん、唐田、剛力の3人が無事乗り切れることを願うばかりだ。

2022/11/15 12:29

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