天井や壁から染み出す赤い液体、上階で男性が自然死と知り女性絶句(米)

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ニューヨーク州ニューヨーク市のセントラル・ハーレムに住むエリザベス・パーカーさん(Elizabeth Parker、35)は先月26日、犬の散歩から戻るとアパートの部屋の様子がいつもと違うことに気付いた。

天井から赤い液体が染み出し、リビングの床に赤いシミができており、壁からも赤茶色の液体が流れ出し、飾っていたアート作品が赤く滲んでいたのだ。

エリザベスさんは当時の部屋の様子を撮影しており、カメラを回しながら「一体何が起きているの。クレイジーだわ!」「これは血液なの? 気持ち悪いわ」と呟いているのが分かる。そして1時間後には「まだ赤い液体が垂れているのよ」とカメラを床にズームイン、無造作に置かれたペーパータオルがワインレッドに染まっているのが見て取れる。

エリザベスさんはその後、ニューヨーク市警察(NYPD)に通報、上階に住む56歳の男性が少なくとも3日前に自然死していたことを知った。またNYPDは、エリザベスさんが親しくしていた女友達に「男性が亡くなったのは3、4日前で、飼い犬が遺体を食べ始めていた」と明かしたそうで、「まるでホラー映画のようで、言葉を失った」と当時のことを振り返る。

さらに不運は続き、エリザベスさんは「遺体はすぐに運び出されたの。でもこの件から2週間、上階と私の部屋が清掃、消毒されることはなかったわ」と説明し、このように続けた。

「不動産開発業者の『ジェネシス・カンパニーズ(Genesis Companies)』と管理会社の『コンコード・マネージメント・オブ・ニューヨーク(Concord Management of New York)』は、『NYPDの許可なしでは部屋への立ち入りができない』と言って、部屋の清掃、消毒を今月10日まで先延ばしにしたの。」

「そうしてやっと清掃が終わった日のことだったわ。今度は天井からの水漏れで全部屋が水浸しになってしまったの。いったいいつまでこんなことが続くのかしら!」

ちなみにエリザベスさんが住むアパートは、キッチン付きリビングルームに寝室が1部屋の「ワンベッドルーム」で、毎月の賃料が約12万6千円(904ドル)とニューヨークの中心としては手頃な価格だという。エリザベスさんはくじで当選し入居して7年になるが、今回の件はかなり堪えたようで最後にこう吐き出した。

「過去にもアパートが水浸しになったことがあったし、住人の薬物使用が問題になったこともある。『安いのだから仕方ない』と言われればそれまでだけど、こんなことは本来あるべきではないのよ!」

そしてこのニュースには、「ニューヨークだからね。仕方がないと言えばそれまでだけど、最近は問題が多すぎるね」「このアパートの不動産会社と管理会社も評判は良くないよ」「孤独死が増えているからね。こういったことは今後、これまで以上に起こるのでは?」「ニューヨークには絶対住みたくないね」「亡くなった男性の犬もかわいそうだ」「これは怖い。私だったら管理会社に負担してもらって引っ越しする」といったコメントが寄せられている。

画像は『New York Post 2022年11月12日付「I lived with my dead neighbor’s blood dripping into my apartment for 2 weeks」(Helayne Seidman)』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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  • 11/15 5:00
  • Techinsight japan

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この記事のみんなのコメント

3
  • ***

    11/17 15:29

    さすがは犬!畜生ですね!私なら食わずに死ぬ事を選ぶな、餓死を!

  • トリトン

    11/16 16:12

    あの世も地獄でもお金は持って行けないからね。13万手頃?自分の給料の手取りやん。良い坊さんは錦鯉、悪い坊さんは黒い鯉、悪い政治家はドブネズミ常食べなくては生きていけないと、お寺の坊さんの説教で聞たがいくら大金持ってもこれではね、幸せの家族はなら良いが、今の時代悪妻(悪夫)悪ガキのニートでもどちらが幸せなのかな?、姉の友達も孤独死だったが友達(交友関係が良好)がいたからすぐに見つかり葬式あげてたな。

  • いち(

    11/16 15:08

    126000円がお手頃価格とはスゴイ。

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